わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

マレーヒルの幻影

2009-12-23 17:13:13 | 観劇

マレーヒルの幻影
12月16日 本多劇場

作・演出:岩松了
出演:麻生久美子、ARATA、三宅弘城、荒川良々、市川実和子、松重豊、カリン山田、バルデッツィ・望・セレナ、アンドリュー・ウォールナー

小説「グレ-ト・ギャツビー」に想を得た作品だそうです。
「グレート・ギャツビー」は映画化もされているので、題名は知っていますが、読んだことも見たこともないので、内容は知りません。

セリフの一部が英語(^_^;)
でも、岩松了芝居は、状況説明のセリフがないので、言葉がわからなくても支障はありません。

三枝子との交際を身分違いと反対され、失意のまま海外で事業を起こし成功を収めたソトオカ。
男を待つことなく、別の男と結婚して、今は落ちぶれてしまっている三枝子。
異国の地で、再び出会った2人。
夫であることを隠して、男に近づく三枝子の夫、フジオ。
異国の地で労働問題に目覚め、日本への帰国を決めた田中。
自分の身体を売ることで、帰国費用を作った田中の恋人スージー。
ソトオカに忠実につくす、キタ。

様々な事情を抱えた男女の行く先に待っていた結末は…。

麻生久美子とARATAの初舞台。
気負うことない自然体の演技が、麻生久美子らしかったです。

岩松了の作品は、いつも ??? が残るのだけれど、今回の作品は、あまり違和感のない終わり方だと思いました。


古田新太と鈴木砂羽も観に来てました。





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筑紫楼

2009-12-23 00:52:24 | グルメ
12月16日
午前中は、恵比寿で治療を受け、ランチは、筑紫楼 恵比寿店へ。

特製ふかひれ姿煮込みセット ¥2,800円を食べました。


まずはスープ。やさしい味のタマゴのスープです。

蒸し鶏の四川辛味ソース。食べた時はそれ程辛く感じなかったけれど、あとから辛さがやってきました。

大正エビのマヨネーズ和え。大好きなエビマヨうんまい

温野菜の湯葉あんかけ。野菜の彩りもきれいでした。

まってました特製ふかひれ姿煮込み。

スープと一緒にご飯にのせて、ふかひれ丼にしちゃいました。
ご飯2杯もたべちゃった

デザートは、アンニントウフ。
ここのアンニントウフおいしいんです

美味しいものをたくさん食べて大満足

ひとりで、ちょっと贅沢しちゃったけれど、管理職選考合格のご褒美ということで許してね…


店舗によって微妙にメニューが違います。広尾店のハーフ&ハーフは、2層に分かれていて見た目も楽しめるんですよ。



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