わたこ&コジコ

アンジャッシュさんを応援する一主婦の、アンジャッシュ・ライフの思い出綴りです。

7/31 M-1甲子園で、ダイノジさんとダイ接近!

2005-08-05 18:40:59 | お笑い関連雑記
『ぐるっと○葉』っていう、千葉県内の月刊情報誌があるんです。少し前までは、子供らとヒーローショーやキャラクターショー、果物狩りなどに行く為に、欠かせない本でした。今の私には、『お笑い』のイベント探しと、裏表紙の千葉テレビの宣伝記事に毎月載せて下さっている『白黒アンジャッシュ』の記事が嬉しいので、更に価値ある必須アイテムとなっています。

そんな素敵な情報誌に、とっても素敵な情報が載っていました 『第3回全国高等学校お笑い選手権 M-1甲子園 千葉地区予選(観覧無料)ゲスト:ダイノジ』・・・わわっ!「モテル~」のダイノジだ 大谷さんのとろける笑顔と大地さんの愛あるツッコミ ゲストってことは、ネタをやってくれるのかしら 行きたい・・・・・・家族に相談したら、二つ返事でOK 根っからのお笑い好き家族 お笑い選手権もダイノジも、どちらも楽しみで、開店まえに現地(成田イオ○ショッピングセンター)に到着し、最前列のダイノジさんの名札の付いた席の通路挟んで隣に、我が家とkazumiさん親子分の席をキープしました 

出演者とその友達っていう感じの人々が観客席に多かった中、ダイノジさんはゲストというより司会進行で、ネタも披露して下さいました 最前列でうちの息子、笑う笑う・・・ 高校生のネタも、センターマイクで声を拾えてなかったところも、至近距離に座っていた息子には聞こえていて、まあ笑う笑う 二組目のネタ終わりのトークから、ダイノジのお二人にマイクを向けられ、「君すごい笑ってたね!」「審査委員長、いかがでした?」「どこが面白かった?」などとネタが終わるごとに聞いて来て下さって・・・ それがまた可笑しくって笑いが止まらない私に「お母さん笑いすぎ!」って 

全5組の高校生コンビのネタは、それぞれ良く作ってあって、楽しめました なにより、度胸がある!舞台上でおおちさん・大谷さんがいじっても、臆することなくボケたり乗ったり、驚きました。ダイノジのお二人の彼らへのコメントに、お笑いと、お笑い芸人を目指す人達への深い愛を感じました 

審査中、ネタの間に審査を済ませたという大谷さんが、「つないでおくから」と言って一人、舞台に残られたんです。その時また、大谷さんがうちの息子に話しかけて下さって、舞台に呼ばれて上がったんです 「マイク持っといで」と言われるままに、おおちさんの使っていたマイクを自分で取りに行き、舞台に上がった息子・・・「家族構成は?」と聞かれ、「あいつが妹!」と最愛の妹のみ紹介する息子 かーさんはっ
他にどんな事話したっけ・・・「今一番輝いてる若手芸人は?」「将来何になりたいの?」など聞いてくれました。息子は陣内さんが一番好きなんですけど、ダイノジさんにソレを言っていいのか分からず、「分かりません」としか答えられませんでした。気を遣ったらしいよ、いちおう!

全て終わってダイノジさんが引き上げる時、息子はすかさず予ねて用意の色紙を持って、ダイノジさんのもとへ!先ず大谷さんに書いて頂きました 丁寧に息子の名前を書いてくれ、「今日何日だっけ?」と言って日にちも入れて下さいました!そして息子と握手して下さいました 書いて頂いている最中に私が「DVD観ました、大好きです」と言うと、大谷さんは「ホントに?ありがとうございます~!」と丁寧におコトバを返して下さいました 大谷さんはサインを次々にしてあげていたので、私は握手は出来ませんでした。その次に息子はおおちさんにサインをして頂きました。ブタのイラスト入りの、可愛らしいサインでした 息子は「お腹触らせてもらっていいですか?」と聞き、おおちさんは「あーいいよっ!」と快く触らせて下さいました その頃大谷さんは、堂々とショッピングモールの中を歩いて引き上げて行かれるところでした。kazumiさんが「握手して下さい!」と言うと、おおちさんは「あっ、ハイ!」とお馴染みのオレンジ色のつなぎで右手を拭いて、丁寧に応じて下さいました 私が「面白かったです、ダイノジ頑張って下さい!」と言うと「はい、ありがとうございます」とおしゃって・・・とにかくお二人ともすごーく優しくて温かい対応で、感激しました

ダイノジさんがF2Xの『笑う通販』でネタをやっていらした時は、ほぼ欠かさず観て録画していました。今はメンバーが変わってしまって、「ダイノジさんウケてたのにな~」と、残念に思っています。よくlaughさんと、ダイノジさんのネタを引用してオフザケメールしたっけ・・・ 

・・・というわけで、ただでさえ好きなダイノジのお二人が更に好きになってしまった、夏の思い出の1ページだったのでした 

追記:そうそう、驚いたことに、写真もビデオも一切お咎めなしだったんです!なのに私はすっかり舞い上がってしまい、息子が舞台に上がったところは一枚も写真を撮れなかった 代わりにkazumiさんが、しっかりビデオカメラを回して下さっていました ありがたやありがたや 

あっ、『高田屋さん』にFAX、ちゃんとしましたからね!!なにかしら結果が出ると嬉しいけど、ファンが楽しんでて、買う気満々である事を分かって頂くだけでも意義ある事だと思いますので・・・みんなで作る『白黒アンジャッシュ』