真鶴の地魚を味わう
4月17日は、東京でもうっすらと雪が積もりました。
1969年とともに、遅い雪として記録的なものでした。
箱根も山の上の方は雪が積もり、ニュースでも紹介されていました。
真鶴の海沿いに近いミカン園は、雪がチラつくていどだったようですが。
おのずから、ミカンの手入れ作業は出来ません。
ミカン園への方向から道を切り替えて、地魚の堪能です。
真鶴半島の中央部にある食事処「まるなか」へ直行です。
http://www.ryokan-marunaka.co.jp
ここで、真鶴の地魚を、四季それぞれ新鮮な味を楽しめます。
今回の地魚は、
1.ムツ、2.カクアジ、3.イシダイ、4.マアジ、5.ハナダイの5品でした。
いずれも小さな魚ですが、きれいで見ごたえがあります。
もちろん味は最高で、鮮度は抜群です。
朝、真鶴の定置網漁で水揚げされたものを料理してくれたものです。
天候の災いを転じて、
まぁ、たまには、こうした贅沢もゆるされるでしょう。