以前より計画中の自作アンプですが、いよいよ始動しました。始動とは
言っても、とりあえずパーツを注文しただけですが~。
しかし、さすがギャレットさんです。日曜日に注文をして月曜日に振込
したのですが、なんと本日(火曜日)には届きました!
2種類あるキットから、5E3(Fender Deluxe)タイプを選びました。パーツ
のグレードも選べるのですが、今回は予算の関係もあって、安い方の
パーツです。キャビネットとSPは以前の記事の物を使うので無し。
真空管は秋葉で買うので別ですが、これだけなら30,000円弱ですので
なんとか手が届きました。
とりあえず、並べてみてほくそえんでいます。フフフ。
真空管アンプキット!!
あれ?トランスは無いのですか?
写真には無いですよね?
すでにシャーシにツマミの目盛まで書かれてますね。
これだと製作を急ぎざるを得ない!?
自分のことのようにワクワクします。
キットでも作り手で大きく変わります。
レポ楽しみにしてます。
急ぐと感電しますよ!
あ~、トランスは写真を撮るの忘れました。今気が付きました。
別梱包だったので~。
トランスも安い方なので120Vタイプです。うまく動作しない
場合は、ノグチトランスを購入します。
いよいよ始まりました~。真空管は近いうちに秋葉原で買いますが、
それを入れても今回出費は35,000円位のお手軽(?)版。
RUBY STONEより安いです。(笑)
感電怖いですよね! 電源を切ってから完全放電するまで、どの
位かかるのでしょう? どなたか、ご存じないですか~。
コンデンサを放電しないと危ないっすからね~。
確か、、、1Wかその辺で1Kか1Mの抵抗を介してGNDに落としました。
いきなりGNDに落とせば、バチっと火花が~!!
放電についてはテスターでチェックした方がいいです。←経験者^^;
一気にビリッとこなくても「なんか腕の感覚が重いな~」と思っていたら感電していた事がありました。
きっちりと注意深く作業していれば大丈夫なんですが~...なかなかそうも行かなかったり。。
抵抗に線を付け、先にワニグチクリップを付けた物です。
ワニグチをシャーシまたはアースポイントにはさみ、抵抗の先っぽをコンデンサの+に触れ放電を行います。
ちなみにこの方法は山梨さんから教えてもらった方法です(^ー^;
ふじさんの仰る通り、テスターで確認は絶対に必要だと思います。
何はともあれ安全に(◎⌒○⌒◎)
わらしべさんの作成過程をお手本にさせて頂きます♪
僕も早くパーツを並べてみたいです!!!
ふじさん
どうもありがとうございます。放電のやり方事さえ
知らずにアンプ製作を始めてしまうところでした。
考えてみればテスターが有りましたね。抵抗を使った
放電テスターで安心して製作に取り掛かれます。
ギャレットさんのキットですが、結構丁寧な説明書が
付いています。
これがあれば、なんとかいけるかもしれません。(笑)
元々、自分でシャーシに穴あけをしようかなと思って
いたですが、大変そうなのでキットに逃げました。
このシャーシは非常に立派です。とりあえずパーツを
取り付けてみました~。