今回は余談です
大崎市岩出山にタケノコ掘りに行った話です。昔の職場の同僚からお誘いをいただき、連休明けの土曜日に彼の山へタケノコ掘りにおじゃましました。タケノコは連休前から出始め、50~100本ほどの収穫を3~4回やったそうです。それ以降雨も降っていない事からあまり期待できなかったのですが、4人で50本位は採れたでしょうか?大変満足して帰ってきました。下は山の入り口です。左側が竹林です。ほとんどは孟宗竹です。
竹林の中は下の様な感じです。歩き回って適当な大きさの筍を探します。
採ったタケノコを集めます。売っているのとは違って切り口がバラバラです。欲張って根の方まで掘ってしまうと固かったりします。
マンション住まいの私は皮の処理とかが大変になるので、なるべく皮はむいて根の部分もきれいにして持ち帰ります。皮はここで自然に戻ります。
帰る途中に、色麻町の愛宕山で休憩。加美富士として名高い薬莱山(下の写真)の姿や、愛らしい河童の家族(更に下の写真)に癒されます。
家に戻ったら、我が家は水煮にしてあわよくば年末まで持たせようという魂胆です。夜中までかかって、圧力鍋で6回分のタケノコをゆでて、瓶詰めにしました。瓶に入りきれない分は水を替えながら一週間ほど持たせて、今週はタケノコ三昧の生活です。
持つべきものは友人です。できれば山持ちの友人。Aさん、ありがとうございました、感謝! (TK)