亡き父・・・。

同級生会の望年会に参加

１２，３年前くらいからが飲めなくなった・・・飲みたくなくなったっていうほうが適切かな。

飲み会やなんとか会に参加してもお酒は一切飲まずに２次会３次会に参加できる

アルコール入ってないの？ホント？って言われるくらい

元気に参加していられるみんなといられる楽しさがあるからよ

 

その中に幼馴染がいる。

彼女は某有名高級服、老舗店のアドバイザーとしてもう１５年以上キャリアをもつ

かっこいい女の人に成長している。

小さいころはぽちゃっとしてどちらかというと憧れ・・・というようりみんなのマスコットガール的

存在でかわいがられていた

しかし、今は外見はすっごく素敵な女の人かわいいよりかっこいい

中身は・・・変わらずかわいい～～

いいよね～そんな変わらない愛らしさとかっこよさをもつ女性って。

 

でもね、彼女曰く

「私の今はしゃんてぃ～が見本になったと思っているよ」

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

驚き話の続きを聞く

「しゃんてぃ～が靴下やみんながかぶらないかわいい帽子を身に着けている

　ところを見ていて、気が付かないところにおしゃれをしているんだなって思った。」

 

「あっ、それってお父さんがそうだったから。そうだ、お父さんってあなたの店の常連さん

だもんね～」

 

「そう・・・。しゃんてぃ～のお父さんはとてもおしゃれでかっこよく、私たちが大人になったら

すごくダンディーな方で、そのお父さんを見て育ったしゃんてぃ～の側にいたからこそ

今の私がいるの。私の基はしゃんてぃ～といたことなんだよ」

 

どんなかに素敵な言葉をいただいたか・・・

お父さんのこと・・・そんな風に思ってくれていたんだね。

そしてお父さんを見てあなたは育ったからこんなに素敵になったっていわれたようで。

そう話をしていると、他の友人達にも父を知っている男子達がいて

「しゃんてぃ～のお父さんはかっこよかったよな～

　　沖縄市の〇〇さんといえば誰もが知っていたしすごかったよな～

　　　〇〇団の人達より貫録もあったしなっ」って話してくれた。（えっ、それこわっ）

こうして同級生の中で父の話をしてのは初めてだった。（当たり前だけどね）

 

 

父を見て・・・父を通して・・・父のようになれるのかな～っ

自分の人生をかっこよく生きた父

　お父さ～ん　聞こえる？お父さんのことこうして振り返り私に話してくれる人たちが

　　　　いるよ～　ありがたいね～、感謝だね～、嬉しいね～

 

あらためて父の大きさを感じた。

父の娘でよかったと思った。　そして父ともっと向き合って話ができればよかったとも思った。

今では叶わないことだけど・・・。

２０１０年を終えようとしているこの日に、父を思い出し、父の志を振り返り

自分も志高く進むぞって気持ちがもてることに感謝である。

 

父との会話を思い出し２０１１年の豊富を持つぞ

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝感謝ありがとうです