引き取り秘話

磨きに入る棟梁。
声は掛けられん　




気持ち良く、引き渡された後の出来事。
諏訪ICからの道中、エンジンに不調の兆しが・・・・
長野IC直前で失火、減速、、、、マフラーから大きな炎が上がる。
後続車、引く・・・・

なんとか長野IC高速機動隊前まで移動。
工具をお借りして、点火系チェック。
カブりが酷い、、、何故？

高速機動隊の紹介で長野IC近くの（株）小田切車体まで心優しい隊員の先導で移動。到着後32は、息の根を止める。。。。



なぜ？　黒いススが一杯のプラグ



しかし、、、、（株）小田切車体にはRB26用プラグの在庫無し。

ここでも工具を持ち合わせていない旅人に快く工具を貸してくれる。自動後退に電話で在庫を確認してくれる小田切車体メカニック。もう客で無い状況の我々に、暖かいお茶、コーヒー、温かい場所を提供してくれる。長野の人の温かさを肌で感じる。

　
そこに長野の女神様現る！
自動後退に出向き、プラチナ6番をGETして登場。
早速交換してエンジン始動。2時間半の遅れで出発。
が、根本的な解決ではなく、程なくカブり始める。
明らかに燃料噴射量が多い。止まれない。ブーストを掛けて5,000r.p.m以上で走行、その後アクセルOFFでプラグを清浄、また加速、、、、コレを金沢まで繰返して走行する。カブり気味だが、失火は無くなる。コレで250kmは走行したな。　


本日のLab。



20時に現れたLEGさんとチェック。
余談だが、ホイールバランサーも主治医LEGさんの手により機能回復。使える状況となった。



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