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パワプロでROOKIES

漫画ROOKIESのメンバーがプロになったら、どんな活躍を見せるのか!? パワプロで選手を作りペナントに参加させます!

妄想ペナント進行中(/・ω・) 毎週土曜日に更新!

ブログタイトル
ROOKIESでは安仁屋、新庄、関川、河埜、江夏、川上、別所、森が活躍中。
ほとんどが能力低いので2軍暮らしだったけど、ぼちぼち活躍する選手が出てきはじめたよ。
と思ったら、データ消えた…。
今は新しいシリーズを考え中!

妄想ペナントNo.16『4月まとめ』

2011年12月17日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
来年は週休5日で、休みの日は日がなパワプロして妄想を繰り広げる。
そんな生活が送れたらいいな(^q^)


2013年度 妄想ペナント
No.16『4月まとめ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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◆順位

セリーグの順位はこちら

 首 位 奪 取 お め ! (><)ノ
投手陣もタテヤマンを筆頭に調子よく、チーム防御率リーグ№1の2.78を誇る。
打線も1番AOKI2番ヒロヤスの高出塁のあとの、3番篠原4番ハターケ5番E原のクリンナップがよく機能しているよ。
3番の穴を埋めている篠原の存在は大きい。

パリーグの順位はこちら

首位~5位まで僅差の大混戦! 
特に首位から3位まで横並びでこれからの展開が楽しみだね。
鷹さん…。

◆月間MVP

セリーグ 野手部門 ムラタ(星ーズ)    打率.327 本塁打8 打点22
セリーグ 投手部門 9児(虎ース)    4勝7S  防御率1.29
パリーグ 野手部門 マツダ(鷹ース)    打率.297 本塁打8 打点29
パリーグ 投手部門 タドリー(侍―ズ)  5勝  防御率3.17

残念ながら、スワロースの受賞選手はいなかったよ。


◆個人記録(~8月)

○ROOKIESメンバー

◇赤星奨志(スワロース)先発
 防御率3.71 投球回26.6(登板4) 1勝0敗

◇安仁屋恵壹(獅子)
 防御率2.40 投球回15(登板4) 1勝1敗 完投1

◇川上貞治(☆)先発
 防御率2.08 投球回26(登板5) 1勝2敗

◇江夏卓(ワシ)中継ぎ
 今月登板なし

◇河埜拓哉(虎)
 打数101(28試合) 打率.287 3本塁打 14打点

◇別所真澄(牛)
 打数1(1試合) 打率.000 0本塁打 0打点

◇森隆行(ワシ)
 打数1106(29試合) 打率.302 1本塁打 12打点

◇関川秀太(スワロース)
 打数0(6試合) 打率.000 本塁打0 打点0

◇新庄慶(スワロース)
 打数71(25試合) 打率.183 本塁打1 打点4


○パワプロメンバー

◇神童裕二郎 (牛)
 防御率0.00 投球回3.3(登板4) 1勝0敗0H3S
◇一ノ瀬塔哉 (スワロース)
 防御率4.45 投球回28.3(登板5) 0勝3敗
◇猪狩守   (巨)
 防御率1.42 投球回6.3(登板7) 2勝1敗1H
◇早川あおい (海)
 防御率13.5 投球回3.3(登板5) 1勝1敗0H
◇日下部卓也 (タカ)
 打数103(28試合) 打率.165 本塁打0 打点6 盗塁阻止.667(←リーグトップ!)
◇ザコプロ  (竜)
 打数111(28試合) 打率.279 本塁打1 打点11
◇猪狩進   (牛)
 打数92(28試合) 打率.228 本塁打0 打点10 盗塁阻止率.387
◇二宮瑞穂  (スワロース)
 打数93(27試合) 打率.226 本塁打0 打点3 盗塁阻止率.167
◇矢部明雄  (スワロース)
 打数1(2試合) 打率.000 本塁打0 打点0
◇パワプロ  (スワロース)
◇一文字大悟 (獅子)
 出場機会なし


○募集選手

1期
◇岡崎駿太  (竜)
 防御率2.45 投球回7.3(登板5) 0勝0敗0H
◇鷹島晶   (☆)
 防御率2.64 投球回30.3(登板5) 3勝0敗
◇石野大貴  (巨)
 打数6(6試合) 打率.500 本塁打0 打点0
◇後藤龍太郎 (スワロース)
 打数3(3試合) 打率.000 本塁打0 打点0
◇矢野理起  (スワロース)
◇成宮鳴   (虎)
◇高濱大地  (虎)
 出場なし

2期
◇折原大輔 (スワロース)
 打数9(6試合) 打率.111 本塁打0 打点0
◇神代聖矢 (スワロース)
 打数7(10試合) 打率.143 本塁打0 打点2 
◇羽田光稀 (スワロース)
 防御率1.59 投球回11.3(登板10) 1勝0敗2H
◇花村幸太 (竜)
 防御率9.00 投球回5(登板5) 0勝0敗2H
◇江夏慶  (虎)
 防御率1.65 投球回16.3(登板11) 0勝0敗0H1S
◇御神竜一 (虎)
 防御率7.71 投球回4.6(登板5) 0勝2敗0H
◇青水先人 (鯉)
 防御率1.29 投球回7(登板5) 0勝1敗1H
◇三船大介 (巨)
◇赤松えりな(牛)
◇ハウザー (牛)
◇河島康輝 (竜)
◇青山健三 (闘士)
出場機会なし

3期
◇篠原淋 (スワロース) 開幕一軍
 打数110(28試合) 打率.282 本塁打4 打点19 

◇野中陽介 (ワシ) 4/19一軍登録
 打数70(18試合) 打率.286 本塁打6 打点18 

◇橘ムサシ (ワシ) 4/19一軍登録
 打数37(11試合) 打率.270 本塁打0 打点4 

◇大垣鉄也 (ワシ) 4/26一軍登録
 打数21(5試合) 打率.286 本塁打0 打点2 

◇吉田勇気 (竜) 4/28一軍登録
 打数2(2試合) 打率.500 本塁打0 打点0 

◇藤島健  (竜)
 出場機会なし

※入団した選手のみ表示しています。


○オリジナルキャラクター

◇古谷 (スワロース)
 防御率0.77 11.6回(登板12) 1勝1敗8H
◇下山 (☆)
 防御率3.75 12回(登板8) 0勝0敗1H
◇神戸 (竜)   
 打数37(14試合) 打率.189 本塁打1 打点3
◇松尾 (闘士)
自由契約
◇上杉 (鯉)
 自由契約
◇堀井 (スワロース)
◇金沢 (牛)
 出場機会なし

妄想ペナントNo.15『温情采配』

2011年12月10日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
2013年度 妄想ペナント
No.15『温情采配』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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監督就任4年目を迎えた田岡監督。
初年度からは見事3年連続はAクラスした実績を持つが、
昨年はBクラスに転落し、4年目ということあり、目につく欠点が出始め監督の批判も多く見られるようになってきた。
その批判の最たる例が、「温情采配」だ。
そこでやり玉に上がるのが一ノ瀬であり、赤星である。


4月のとある日。
この日は赤星が絶好調だった。

投げては、昨年覇者の虎ース打線を8回まで無四球ゼロ封、
打っては先制タイムリー2打点、3安打猛打賞(投手なのにミートF4)の大活躍を見せた。

しかし、完封を目前にした赤星に異変が起きた。
完封への欲が出てしまったか、はたまた疲れからか、制球が定まらない。

この回の先頭バッターに安打を許し、次のバッターのフォアボールを許す。
4点のリードがあるとはいえ、ノーアウトで1,2塁。
セーブがつく場面となり、赤星の乱れもあって、結果論で言えば、ここは守護神にスイッチする場面であった。
しかし、監督は続投を指示。
8回までの投球が良すぎたのと、完封をさせ自信をつけさせ、投手として一皮むけて成長させたいという思いが目を曇らせたのかもしれない。
次の打者にもフォアボールを出し、ノーアウトとなった。
ホームランで同点の場面。
ここでようやく監督は赤星の降板を決意し、守護神を投入した。

しかし、その守護神も定まらない。

逆転3ランホームラン。
勝ち試合だと喜色満面だったファン達は、一気に失望にその色を変えた。

敗因はなんだったのだろうか。

8回まで4安打に抑え、6つの三振を奪い、無四球完封ペースだった赤星。
彼は調子がよかった。
完投してこそ先発という意見もあり、勝つために早めの継投をという意見もある。
どちらをとっても批判がつきまとい、時には勝った時すらも批判がくる。
今日の判断はしかし、監督自身にも悔いが残るものだった。
「勝機を逃すとは、まさに今日みたいなことを言うのだな」
監督はポツリとつぶやき、ブーイングが鳴りやまない球場をあとにした。

妄想ペナントNo.14『リンリン』

2011年12月07日 | パワプロでROOKIES 【第四部】

まさか、PS3に移行してもなお、決定版を出してくるとは…。
アップロードできるから、もう出ないんじゃないかと思ったんだけど、12月22日に発売されるとのこと。
買うかどうかは、今悩んでいるよ。
変わったのは選手データと、戦国サクセス。
買うとしたら、落合ドラゴンズ最終データと、戦国サクセスがどんなもんかってところかな。
戦国サクセスは地雷な感じが否めないので、おそらく今回は見送る方向だと思うよ(^^;)
パワプロ2011自体はおもしろいので、2011買ってない人は2011を買わず、決定版を買うことをオススメするよ。
そして決定版の感想を僕に伝えるのだ!!( ゜∀ ゜)


2013年度 妄想ペナント
No.14『リンリン』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース
※水曜日はサクッとちょこっとの更新の日。

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この男はスターになる要素をいくつも持っていた。

篠原淋 右投右打 外野手
打率.265 4本塁打 12打点 (4月17日現在)

ケガに泣いた過去
その過去を乗り越え、勝ち取った栄光
不運に負けない屈強な精神力
槍のようなホームラン
守備は粗いが、強肩にものを言わせるバックホーム

入団即スタメンを勝ち取り、3日でクリーンナップを任せられる。
リンリンという愛称で親しまれ、応援歌も作られた。
チーム本塁打がリーグワーストの中、本塁打チーム1位リーグ6位の貴重な強打者としてチームを牽引している。
「将来の4番打者は篠原でマチガイナイ」
魔将コーチも太鼓判を押すほどだ。

そんな中で、4番が負傷。

その代役として、篠原に白羽の矢がささった。

「4番、篠原」
場内にアナウンスが響き渡る。
だいぶ早まった4番打者の座。
苦しい台所とはいえ、4番を務められるのは彼しかいない。
誰もがそう思った。

しかしながら、

なぜかパッタリと打てなくなる。

20打席ノーヒットが続いたところで、
「篠原、4番クビ」
監督から篠原に4番クビ宣言が発令された。
篠原はすんなりと受け入れ、次の日から3番に戻り、
空いた4番の座には誰も務められる選手がおらず、日替わりで選手が入れ替わっていった。

監督「ハタケ、早く帰ってきてー!」

妄想ペナントNo.13『今年の赤星奨志』

2011年12月03日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
またもや、予告をオーバーしてしまったよ。ゴメン 人(_ _;)
有言不実行は僕のチャームポイントだと思って許してあげてね。

更新しないでだいぶ経っちゃって、
もう忘れ去られてると思ってたけど、待っていてくれてうれしいよ!(;;)
僕自身もすごく楽しんでるけど、みんなが楽しんでくれてると思うと励みになるよ!

返信してないコメントはゆっくり返信してく予定だから、ちょっとまっててねm(_ _ )m

2013年度 妄想ペナント
No.13『今年の赤星奨志』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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「お前は打者の方が大成するかもしれんな。イチ□ーみたいに」
と、赤星奨志は野手コーチにいつか言われたことがある。

「野手ッスか。
 なんでもできるから困るっスよね。そんな話もちかけられちゃって。
 ま、天才だからしょうがないか。
 でもピッチャーおりる気はないッスから」
赤星はだいぶ年上のコーチに対してもこんな接し方である。

「ふーん。そう。まあピッチャーやる人間はそれくらいじゃないとね。
 まあ、気が向いたらいつでも俺の所に来てよ。」

◇赤星奨志 投手 左投左打 スワロース所属

昨季成績 投球回15 1/3(登板3) 防御率8.22 1勝1敗

昨季は留学を経て、帰国後の登板でメッタ打ちにされ、7失点で3回途中でノックアウトしたが、
次の登板で7回2失点にまとめあげ、非凡をみせつけた。
しかし次の登板で5回5失点で降板し、2軍に降格されている。

誰に対しても尊大かつ無礼で、鼻につく態度をとり続ける赤星だが、
実は自分に対して厳しく、向上心にあふれている。
ふがいない自分の投球に対して、誰よりも憤慨し、悔しい思いを抱いてきた。
高い理想を追い求める赤星。
傍若無人に見えるその態度は、自分へ追い込み、高みを目指すものだったのかもしれない。

4月4日 今季初登板

3回を被安打0で抑える。

「この感覚」
赤星は3番打者のバットが空を切るのを見て思った。
「ストレートで三振がとれるうちは、投手を諦めねえ」

赤星は投手にこだわっているわけではない。
ストレートのキレがなく、変化球も甘い。
ピッチャーとして大成しない。
そんな周囲の声に、いや、自分の声に、屈服するのが嫌だった。

そんな赤星に先制点が舞い込む。

スワロースの新星、篠原が2号ソロを放つ。

これで絶対勝ち星をとってやる。そして俺を認めさせる。
そんな思いがよぎったのかもしれない。

篠原が先制した次の回で被安打4四球2で、一気に4点を失った。
球数が110球を超え、6回まで保たずして降板、内容も結果も悪い初登板となってしまった。

1点を守りきるという思いが、ランナーを一人背負うことでプレッシャーに変わった。
思うようなコースに投げられない。
「どんな場面でも揺るがないコントロールだ」
どんなコースでも空振りや打ち損じを狙える球を持っていない。
高校時代から器用なだけのピッチャーと言われた。
しかし、器用さも極めればメジャーに通用するはず。

赤星、成長期。


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明日のファン感謝デーに行くかどうか迷い中。
行くとしたら今年は1人だし、ガイエル様はいないだろうから、東京まで行くモチベーションが出てこない(_ _;)
うーーん。

ありがとう

2011年11月21日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
ありがとう落合監督
ありがとうドラゴンズ
ありがとうホークス
ありがとう日本プロ野球
感動をありがとう!

戦略、結果、姿勢、意地、想い、人間模様
今年のペナントレース大いに楽しませていただいたよ(≧∇≦)
本当にありがとぉ!


日本シリーズが閉幕したし、これからは妄想を楽しみたいと思うよ!
というわけで、

待っててくれた人…がまだいてくれるかわからないけど、
今週の土曜日から週2ペースでブログ再開予定!(>Σ<)ノ

妄想ペナントNo.12『先発、一ノ瀬』

2011年11月02日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
遅ればせながら、
スワローズ2ndステージ出場、
おめっとさ━━━━*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜◇゜ )( ゜◇゜ )( ゜◇゜)*・゜゜・*:.。..。.:*・゜━━━━ん!!!

どの試合もいい試合だった(;;)
スワローズって、すごいいいチームだなって改めて思ったよ!
魔将様がいらしたらもっと良かったなぁ(;;)

今日の試合も手に汗握るいい試合だったよ!
僕の好きなスワローズとドラゴンズが、日本シリーズ出場をかけて争っているなんて夢のよう(><。)
これからもベストゲームを期待しているよ!


予告より遅れちゃったけど、何事もなかったかのように
2013年度 妄想ペナント
No.12『先発、一ノ瀬』
スタート!

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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◇一ノ瀬塔哉

 投手 左投左打 スワロース所属
 昨年成績:投球回122(登板37) 防御率4.57 3勝10敗7H 奪三振68

0勝のまま10連敗を喫し、負けがこむに連れ1点台だった防御率が次第に下落していった。
先発失格、2軍落ちを経て、ロングリリーフという居場所に落ち着いた

昨季は一ノ瀬にとって、納得のいかないシーズンであっただろう。
それは首脳陣、はたまたファンにとっても同じである。

ルーキーイヤーの後半から頭角を現し始め、翌年から3年連続二桁勝利という快挙を成し遂げた。
まさに球界の至宝。
これからの飛躍が望まれていたところで、昨季の失速だった。

今年の起用をどうするか。
ロングリリーフもできる左腕リリーフがいれば、戦術的な幅が広がるだろう。

しかし、首脳陣が出した結論は先発起用だった。
「うちの未来のエースですから」
監督は記者の質問に短くそう答えた。

立ち上がり、ジョンソンからソロホームランを被弾するも、7回2失点に抑えた。
同点のまま降板することとなった。

接戦時起用の羽田が1安打1四球で1アウト1,2塁のピンチを作りながら、なんとか1イニングを0で抑え、

その裏に、大型ルーキーの篠原が勝ち越し3ランを放ち、試合を決めた。


監督インタビュー
「球がいいところに決まっていたし、一ノ瀬に勝ちをつけてあげたかったけど、先制点を許してしまったのがどうもね。
 同点にしたあとで、勝ち越し点を許してしまったのもよくなかった。
 まあ、本人がよくわかっているでしょう。
 悪い流れを篠原の一発が決めてくれた。すごいね。
 よく振れているし、間違いなく今年一番のルーキーです。
 まだシーズンが始まったばかり。
 ルーキーの一発、一ノ瀬の先発、これだけ内容があって試合に勝てたんだから良かったんじゃないかな」

妄想ペナントNo.11『開幕戦(後編)』

2011年09月11日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
二夜連続ならぬ二昼連続更新!

2013年度 妄想ペナント
No.11『開幕戦(後編)』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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今年のAOKIも絶好調だった。
外角のストレートを左中間に運び、三塁を奪い取る。
その後、2番のタナカがうまくゴロをうち、その間にエンドランしたAOKIが本塁に滑り込む。
1,2番コンビが魅せた鮮やかな速攻に、会場は歓声にわいた。

ス 1-0 広

援護点をもらったタテヤマは快調に飛ばす。

開幕投手に恥じない投球で三振を奪って0行進が続く。
5回表にAOKIのタイムリーでさらに援護点をもらい、このままスワロース優勢のまま試合は続くと思っていた。

ス 2-3 広

逆転3ラン。

その後、立て直せずさらに2点を失った。
6回2/3、5失点KO.
反撃することもできず、そのまま2-5で試合は終了した。


キズが広がる前に、投手交代を行なわなかったのか聞かれた監督は、
「タテヤマはチームを背負っていくピッチャー。あそこで降ろすわけにはいかない」
タテヤマはチームの支柱。彼が崩れればチームも崩れると監督はタテヤマに絶大な信頼を置いている。

しかし、負けは負け。
監督の使命はチームを勝利に導くこと。
今回の敗戦を次に繋げなければならない。
帰りのバスの中で、監督は深く沈考した。

野手結果

内容が悪すぎるE原、2三振の篠原はこの先起用を考えなければいけない。
実績がある程度あるE原はともかく、大型新人とはいえ篠原はルーキーであり、
我慢強く起用するか、プロの水に慣れるまで待つか意見の分かれるところだろう。
4番のシュライデンは、もしハズレだったしても、多くの予算を使っている選手であり、簡単に見切りをつけられないのがつらいところだ。
とりあえずバットに当たっており、大ハズレではないと信じたい。
とにかく1試合では判断を下すのは早い。
慎重に見極めていこう。
ところでE原と篠原は両方に原がつくな。ハラハラコンビと名づけようか。
いや、心臓に悪そうなネーミングだからやめておこう。

投手結果

今日のタテヤマは制球に苦しんだ。
悪いなりにうまくまとめるのが、先発投手の重要な素質だ。
タテヤマにはその素質はもちろんあるが、今回は踏ん張りきれなかった。
長いペナントにはそういうこともある。それが初日に出てしまったと思おう。

明るい材料もあった。
リリーフの羽田とトヨシマは一塁すら踏ませず後続を断った。
リリーフが充実すればするほど、選択の幅も広がる。

この後のローテーションは、
ラッセル → カワシマ → 一ノ瀬塔哉 → 赤星奨志 → ヨシノリ?
となっている。
昨年、不振に悩まされ浮上できなかった一ノ瀬が、今期はどれだけ持ち直しているか。
まだまだ未完成な赤星が、どれだけ成長できているか。
6番手をどうするか。

チームは構成されたばかりで未完成だ。
4月でどれだけ下地ができるかが、後半の苦しい正念場に活きている。
「今年こそ優勝してみせる」
監督はひとりそう呟いた。

妄想ペナントNo.10『開幕戦(前編)』

2011年09月10日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
今日は久々の土曜出勤!
昼休み中にケータイから更新してみせる!o(`▽´)o

と思ってたけど、前編後編に分けるよ(^^;)
後編は明日更新!

2013年度 妄想ペナント
No.10『開幕戦(前編)』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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昨年2位だった広嶋と、敵地スムスタで開幕戦が行われる。

監督の田岡は首脳陣のトップとして入るスタジアムに、独特の重く張り詰めた空気を感じていた。
今年もペナントが始まる。
今まで緩やかに流れていた血液が、ふつふつと湧き上がってきた。

満員となったスタジアムで、タテヤマは3年連続となる開幕のマウンドへ上がった。
スワロースエース、タテヤマ。

タテヤマ 右投右打 
昨年成績「防御率2.80 8勝8敗 157*1/3投球回」

チームの中心選手である彼の出来で、今年のチームの命運は分かれるだろう。

そんな彼が昨年は二桁勝利未到達と、成績が振るわなかった。
沈み返る打線で、なかなか勝ち星が付かなかった。
そんな中で踏ん張り、勝利へ導くのがエースであるが、その境地まではまだまだ足りない。

とはいえ、打線が振るえば、投手陣も楽に投げられる。
今年は打線の強化を掲げ、オフシーズンには補強に動いた。
そして開幕スタメンは確定した。

昨年の首位打者AOKIが切り込み隊長を務め、大型助っ人シュライデンが4番に座る。
ここで特筆すべきは篠原の6番起用だろう。期待の高さが伺える。

勝利の方程式は、羽田光稀→古谷→イム
トライアウト組だった古谷は昨年、首脳陣の評価を大きく得た。

古谷 右投右打 
昨年成績「防御率1.95 22H 登板70」

古谷がマツオカの穴を埋められるか、これがチームの勝敗を握る大きなテーマの一つだろう。
7回を任せられたのが羽田光稀。

羽田光稀 右投右打 
昨年成績「防御率3.36 5H 登板62」

マツオカが抜けたことで7回に古谷がまわり、7回を任せられるピッチャーがいないと言われている中で、
プロ2年目の若い右腕はこの抜擢に応えられるか。

今年のヴィジョンは固まった。
今期を占う初戦は、白とでるか黒とでるか。

今、プレイボール!

妄想ペナントNo.9『オープン戦』

2011年09月04日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
一日中パワプロしてたい(><)

2013年度 妄想ペナント
No.9『オープン戦』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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オープン戦とは、様々な競技大会において、公式の試合の期間の前後もしくは合間などに行われる非公式の試合のこと。
その目的は、親睦や交流、調整、場合によっては興行など、様々である。(wikipediaより抜粋)

選手達にとっては、間もなく始まるペナントレースに向けての調整の意味合いが強く、
首脳陣にとっては、選手の力量を見極め、チームの構想を練る期間である。

今日のオープン戦は、期待する若手をテストする試合と位置づけた。
言い換えれば、どの若手選手を一軍枠に残すかふるいにかける試合ということである。

オーダーはこちら。


投手陣
赤星奨志 入団時こそ活躍したが、研究され弱点を責められ、結果が出せていない。
ヨシノリ MAX158km/h の最速ピッチャー。あとはコントロール。
トヨシマ トライアウト組
コマツ  トライアウト組

野手陣
1.二宮瑞穂 消去法でレギュラーになった感は否めず、守備も打撃も上のレベルが要求される
2.折原大輔 一時期3割をキープする実力を見せるが、体力がないせいか活躍が一時的。
3.篠原淋  鳴り物入りのドラ1選手。ルーキーながら一軍スタメンを期待される。
4.新庄慶  守備力とパワーが魅力だが、確実性が課題。
5.後藤龍太郎 未来の大砲候補。
6.カワバタ 走攻守ともバランスがいいが、レギュラー奪取のためには一皮むけたい。
7.神代聖矢 打撃はさっぱりだが、走力と守備のセンスはある。貴重なユーティリティプレーヤー。
8.関川秀太 足の速さはピカイチで代走要因。守備か打撃がよくなれば起用の幅も広がる。
9.矢部明雄 こいつ呼んだの誰よ。


そして、結果はこちら。

投手

一軍入り
赤星、トヨシマ、コマツ

野手

一軍入り
捕手→二宮、カワモト
内野手→新庄、後藤、カワシマ、神代、シュライデン
外野手→折原、篠原、関川、E原、矢部

これらの結果で、チームの構想はおおよそ決まった。
2013年新スワロースがいよいよ始動する。


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※今週の水曜はオヤスミするよ。ゴメン!(><)

妄想ペナントNo.8『春季キャンプ』

2011年08月31日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
この間は予告もなく更新を休んでごめんね(><。)
今週もはりきって更新するよ!

2013年度 妄想ペナント
No.8『春季キャンプ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース
※水曜日はサクッとちょこっとの更新の日。

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春季キャンプの日程を無事消化し、オフシーズンが終了した。

オフシーズンは、シーズン中にはなかなか持てない自分と向き合う時間がとれる。
自分と向き合う分だけ、人は成長できる。


あるものは弱点を克服し、


あるものは自分の武器に磨きをかけ


あるものは今までの努力が結実し、


あるものは天才の片鱗を見せ始め、

いよいよペナントが始まる。