空焚きしてあったストーブを
使おうと思うほどに寒い
昨日、今日です
家から出ないと決めた日
縫物は私にうってつけ
直線縫いの簡単なものに限りますが・・・
エコバッグを作りました
雨の日にはバッチリ
何といっても
雨傘からのリメイクなのですから
私の 二十歳 のお祝いに頂いた傘です
骨が折れても手放せなくて・・・
もうしばらく
使わせていただきます
梅の開花と合わせたかのように
畑で人を見かけるようになりました
奥の方では
ジャガイモを植え付けている人がいます
こちらの畑では
やわらかく細い軸に小さな花
ピンクの雪柳です
株元には
つくしが顔を出しています
歩き進むと
自転車のかご一杯に
ネギや白菜を入れたご婦人
” ご馳走が出来ますね!”
” あら、どこかでお会いしたような・・・”
すぐに私の名前を呼ばれて ビックリ (@_@。
帽子にマスク、眼鏡とフル装備だったんですけどね
10年以上も前のことですが
農塾で一緒に学んだ
クラスメートではありませんか
しばらくお話しした後
4月のメート茶会にお誘いして別れました
私も少しづつ土いじり
里芋にかけてあったビニルをとれば
草に紛れ キノコらしきものが1本
草とりをすると
里芋の芽が伸びてきています
小松菜にかけてあったパオパオをめくると
小さな花芽が Σ(・□・;)
身を切るように冷たかった風も
少しづつ緩んで過ごしやすくなりました
ぼーっとしていたら
ブロッコリー、水菜、蕪、春菊
黄色いお花畑になってしまいそうです
予報を聞いてはいましたが
本当に暖かい一日でした
これで梅の開花がグーンと進みそうです
校舎の中庭の梅はもう少し
一日二日先だったなら
パッと笑顔で皆を送り出せたかも
40年ほど前の学び舎に来て
懐かしさというよりも
思い出すのに時間がかかってしまって
教室の窓際に立って遠くを見ていたら
授業中、
声を出さず
表情とジェスチャーで盛り上がった
何人かのクラスメートたちの記憶が・・・
それは
幸せの黄色い新幹線が通ったとき
ドクターイエローを
目にしたということは
授業に退屈して外を見ていたから?
化学室で思い出した小さなひとこま
落として欠けた乳鉢で
手に傷を負った tam ちゃんの顔が・・・
心配顔だった先生の名前は
・・・出てこない
静かな長い廊下は寂しく感じるけれど
卒業生の皆さん、おめでとうございます
先日のランチで
tug さんが
庭にメジロが来てる
と話していました
ウグイス色の鳥だね
私のところには まだだわ
気付いていないだけかしら
買い物帰りに寄った植木センター
駐車場に並ぶ車を見て
開花を皆が待っていると実感
関東では
河津桜が咲いているというので
尾張でも
咲いていなかった・・・
ぎゅっと力を入れて
寒さに耐えているよう
蕾は未だ カタ かったです
しばらく歩いて
わずかに咲きかけの梅を見つけました
今日のように風の強い日は
実際の気温よりも低く感じてしまう
梅もきっと同じだと思う
今週末は梅まつり
どれくらい開花が進むのか
家に帰って温まろう
今日も賑わうストーブの上
のお供は紫芋
モグラがそっぽを向いたお芋です
収穫後
新聞紙にくるんで数か月
功を奏したのか
甘さが増したように感じます
待った甲斐がありました
” 冷ッべたー!”
” 今季一番の寒波だってよ!”
雪雲に覆われた養老山脈
平野部でも
今朝はうっすらと白く
庭の山茶花も凍えてました
日中、西風にのって雪がちらつく中
大根が欲しくて畑へ
蜜柑の脇を歩いての気付きあり
先週、何度か
ミカンの樹から飛び立つ
ムクドリ(たぶん)の群れを目にしたのです
我が家で食すには十分すぎる実の付きよう、
食べ散らかしても畑の中だから・・・
と見過ごしてました
今日になって驚いたのは
樹の下に散らかった残骸が
すっかりなくなっていたのです
皮が薄く、甘い『宮川』を
よく知り当てたね
近くの畑の違う品種の蜜柑には
目もくれず
大したもんです
厳しい自然の中で強く生きてる 👏
人も負けてません
考えますよ!!
自分のための野菜つくり
手間暇かけてますから
取りおいてあった蜜柑は
じっくり味わうとしましょう
今日のおやつは
ストーブの上の焼き蜜柑
ふくれっ面をころがしてお皿へ
甘みが増してみかん缶のよう
焼きみかん🍊
免疫力を高める効果があるようです
母が
湯船に浮かべた温みかん
と言っていたことを思い出しました
こちらも胃にはやさしそうです