鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

今日は若手の日かと思いきや、最後はおっさんの一打が待っていた!

2019-05-05 19:13:13 | スポーツ
2回表、木浪がエラーしまくるも、
その裏、リベンジの同点打。
そして近本の逆転打。

糸原も続いて1死満塁。
糸井も3ボールとなって
一気に突き放すと思いきや
よもやのダブルプレー。
若手が気合いで出塁したり
タイムリーを放っているのに
何なのだろう。
7回裏の無死2塁でもショートフライ。
9回裏無死1塁でもレフトフライ。
気合いを入れるか
気合いが入らないほど
体調がすぐれないなら
自ら申告して先発メンバーを
辞退してほしい。

6回裏、2塁打の大山を
梅野が返し、マルテが続く。
(この外国人、もう少し見てみたい。)

で、木浪の再リベンジの舞台が
整ったかと思いきや上本に交代。
なぜドラマ仕立ての
ストーリーを自ら壊すのだろう。
案の定、上本はセカンドフライだった。

ただ、昨日のヒーローインタビューの
女の子がファンだという北條が
しっかりタイムリー。
女の子も喜んだことだろう。

7回裏には、2回表に木浪に続き
悪送球をした大山が、4番の意地で
同点タイムリー。

だが、最後に決めたのは
北條でも大山でもなく
9回裏にサヨナラ2ランを放った
大ベテランの福留だった。
連日、良いところもっていくね!

それにしても、
近本の背中の張りが
軽症であれば良いのだが。
開幕から、色んな意味でひた走って
大変だったと思うので、
2、3日ゆっくり休んで欲しい。
その分、他の選手が
リカバリーしてくれれば良いのだが。

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