4タコ、ダメ押しエラーと4番糸井の”大活躍”で敗戦・・・星野監督ならシバかれている？！

４回裏２死３塁、
同点のチャンスに
セカンドフライ。

８回裏、２点とって
更に２死満塁で
サードゴロ。

守備では、０対１の
８回表１死１塁から
ライトフライを
３塁打にして
大量失点の始まり
となる・・・。

若かりし故星野氏が監督なら
「”相手チームの選手（柳田）
と師弟対戦！”とか言われて
調子に乗っているから、
こんなことになるんや」
とベンチ裏でシバかれて
いることだろう。

そもそも、糸井は
４番タイプではない。
そんな選手なら、
日ハムでも、オリックスでも
４番で起用され続けているだろう。
ここ一番で空回りしたり
ポカが多いから、
そうじゃなかったのだ。

ロサリオが
不振なので選ばれたに
過ぎないが、やはり、
３番糸井、４番福留の
方がマシな気がする。

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SB戦２連敗の借りを大山が返せるかが焦点？！

１試合目の初回、
２死満塁で
３ボール１ストライクから
大山が打ちに出てセンターフライ。
ストライクは入らず
アップアップしていた岡本を
助けてしまい、結局
０対１で負けることに。

２試合目、
２対０で勝っていたが、
４回表に大山が無死から
エラーをしたのをきっかけに
高橋が３失点。
ＳＢ打線を活気づけてしまい
６対３の完敗。

連勝の後は、得てして
そんなものともいえるかもしれない。

大山だけが悪いわけではないし、
長いシーズン、悪目立ちする
試合が続くこともあるだろう。

まあ、過ぎたことは言っても
始まらない。

これからの試合で
取り返して余りある
活躍をしてくれれば
文句はない。

まずはＳＢとの
３戦目に注目したい。

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１4残塁！連続試合出場が止まった鳥谷も浮かばれない頭の悪い敗戦・・・

サファテがいない。
岩嵜もいない。
千賀もいない。
和田もいない。
東浜もいない。
内川もいない。

実力の３掛け程度のチームに
よく負けられるものだ。

柳田に変な
対抗意識を燃やして
空回りする糸井。

誰もそんなしょうむない
ライバル意識を
求めていない。
残念ながら、
二人ともそんな大物ではない。

コンパクトに
犠牲フライを
打ってくれ。

大山も、ちょっと
調子良いからといって
初回、四球を出しまくって
ヨレヨレしている
無名ピッチャーからは、
打つより押し出し四球をとる方が
確率の高いことが
なぜわからないのだろう。

弱さというより、
頭の悪さが際立って
哀しいだけの
敗戦だった。

連続試合出場が止まった
鳥谷も浮かばれないだろう。

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坂本のお蔭で、才木が一本立ち！1992年以来の強力先発陣確立？！

初回、坂本が
いきなり２塁打を放ち
無死２塁と、先発２戦目の
才木を攻めるも、
なぜか投球前に３盗を図って、
盗塁死。

緊張している才木の
意表をついたつもりかもしれないが、
右投手だし、５万人近くの
観衆が観ているのだから、
普通気付くだろう。

じっくり攻められた方が嫌で
何を焦っているのかと思うが、
貧すれば鈍するとは
こういうことだろう。
まあ、阪神も連敗中は
同じようなミスが
目立ったので、
わからないでもない・・・。

今日は、この１プレイで
才木の６回ゼロ封が
生まれたといえよう。

１８９センチと身長も高く
フォークボールで
ストライクもとれるし、
大きな落差で、
綺麗に落とすことも出来る。

緩いカーブも投げられる。

不器用な藤浪より
正直、期待できそうだ。

メッセ、秋山、小野、岩貞、
高橋、そして才木。

ここまで先発陣が固まったのは
優勝しかかった１９９２年以来で
おそらく、今年の方が３割増しで
強力だろう。

あとは、中谷、大山が
打線を活気づけている間に、
ロサリオを再生できるかどうかが
焦点に違いない。

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惜しくも４勝目を逃した小野と、2軍藤浪との違いとは？！

サヨナラ勝ちしたものの、
８回に桑原が同点２ランを
浴びてしまった為、
４勝目はならなかった小野。

が、この日のピッチングは
十分４勝目に値するものだった。

同じ速球投手でも、
藤浪と小野には
以下の違いがある。

藤浪＞小野
ストレートのスピード。

藤浪＜小野
フォークボールの落差
スローカーブの存在

特にスローカーブは、
メッセンジャーを
模倣したかのよう。
確実に、見逃しで
ストライクがとれる。

フォークも良く落ちるので
うまくいけば空振りがとれる。

結局、藤浪は、
見逃しや空振りをとれる
球が少ないので、
粘られ、四球を出し、
球場をざわつかせて
プレッシャーに負けるのだ。

小野が勝てるようになったのは、
ストレートの伸びだけでなく、
見逃しや空振りをとれる球を
去年以上の精度で投げることが
出来るようになったからに
他ならない。

いい加減、藤浪には、
この単純な図式を理解して
もらいたいものである。

一方で、小野には、
次回こそ、打線に頑張ってもらい、
勝ち星に繋げてもらいたいものだ。

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