大和さよなら。大和魂なかったね。フジモンよりマシな活躍出来たらいいね。

大和がＤｅＮＡに行く決断をしたという。
先発起用したいと思えないから
控えなのに、外に機会を求めて
というのは、まさに逃げだろう。
大和魂のかけらもない(笑)

打撃なら糸原（北條）の方が良い。
大和は打率２８０でも、
打点は、２５２打席でわずか１６。
糸原は１９３打席で２４打点である。

理由は簡単で、大和に長打力がなく
スイッチヒッターになって
余計あてるバッティングになったからである。
長打は、２塁打６、本塁打１。
うまく合わせたつもりかもしれないが
レフト前ヒットが多いので
ランナーが帰れない。
クリーンナップで一人ランナーが出ても、
鳥谷四球、大和単打で、
捕手・投手が凡退して無得点で終わりである。

２塁打１３本、本塁打１の
糸原がスタメンだった時は
長打でランナーをかえせ
下位打線でも点がとれたので、
広島にも勝てたのだ。

来シーズンは、
糸原が元気であればそれで良い。
その地位を奪いたければ、
北條は打力で、植田は走力で
アピールすれば良い。

いなくなるよりはマシなので
みんな大和大和と言っていたが、
しょせん、控え選手に過ぎない。
意外に今年はここ一番で
エラーもあったし。

まあ、鳥谷に追い出されて
ヤクルトにいった藤本より
活躍出来ればいいねと
いった感じだろうか。

ちなみに、おそらく大和自身も
関東以外の野球ファンも
勘違いしているようだが、
マスコミ報道の割には
ＤｅＮＡファンなどいない。

阪神にいれば、引退後も
安泰だが、ＤｅＮＡでは
在京キー局には相手にされず、
横浜のサンＴＶである
テレビ神奈川の解説が
良いところではないだろうか
（ＴＢＳもラジオでプロ野球中継から
撤退するくらいなので、早く身を
引きたいのが見え見えである）

まあ本人は、目先の金を得られるので、
最悪の選択ではないかもしれないが、
長期的には賢明な選択とはいえないだろう。

まあ、去った人がどうなろうと
知ったことではない。
糸原、北條、植田、熊谷、西岡あたりが
頑張ってくれればそれで良い。

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巨人の補強空回りと阪神の静観～。

今年は静かなシーズンオフだ。

噂された中田翔が来ることもなく
他のめぼしい選手も、
大リーグ挑戦とやらで、
大和の動向を待つばかり。

去年、糸井を
水面上、水面下で
獲り合ったのとは大違いだ。

一方で巨人。
３０億を豪快に捨てた
去年の印象が強いが、
今年は、獲得を噂された
西武・牧田と日ハム・増井が
大リーグに挑戦とオリックス入団
で決定的だという。

結果？西武・野上の獲得。
今年の成績は１１勝１０敗、防御率３．６３
けれども、去年は３勝９敗で、
ＦＡ宣言しても、同一リーグの
球団が獲得に名乗りを挙げなかった時点で
その実力が推し量れそうな気がする。
おまけに、プロテクションに漏れた
選手を一人もっていかれては
戦力ダウンではなかろうか。

今のところ、マシソンが残ったのが
ある意味、最大の戦力補強だろう。
あとはマイコラスにどれだけ
金を積むのか見モノである。

いずれにしても、
来シーズン、そんな巨人に
負け越すようでは、
優勝は覚束ないだろう。

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小野の１００イニング１０勝宣言、是非実行して欲しい。

小野が
「１００イニング１０勝」を
目標にしていると言って
イニング数が少ないと
突っ込まれまくっている。

本人的にはそれほど
考えて喋っていないような
気もするが、ちょっと炎上気味である。

でも、よくよく考えれば、
イニング数を投げて１０勝１０敗されるより、
１００イニングで１０勝２敗といった
感じで貯金を作ってくれる方が
ありがたいのは言うまでもない。

今シーズンの投球回数は、
メッセンジャーが１４３回（１１勝５敗）
秋山が１５９回（１２勝６敗）
能見が１２８回（６勝６敗）
である。

小野には、１３０回前後を投げて
貯金を７～８個作ってほしいものだ

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山崎を獲るくらいなら、村田や鶴岡を獲る方がマシ！！

本当かどうかわからないが、
ＤｅＮＡを戦力外となった
山崎を獲る動きがあるという。

大和流出に備えた動きらしいが
本当なら、バカじゃないかと思う。

プロ８年間のうち６年間が
打率１割台。
そりゃクビになるだろうと
いう成績である。

守備固めに使いたいのかも
しれないが、
ショート候補には、
大和がいなくなったとしても、
糸原、植田、熊谷、上本、西岡がいる。

守備だけなら、定評のある
新人・熊谷でよい。
見た目も良いので、
興行的にも、まずは守備固めで
熊谷を使うべきだろう。

なにが悲しくて
下位チームを戦力外になった
選手を使わなければならないのか？
大和にしても、ポスト大和の
動きを見せられたら面白くないだろう。

そんな力のない、
まさに戦力外の選手を獲るくらいなら
代打要因として村田を獲るなり
藤浪専用のキャッチャーかつ
ソフトバンク及びパリーグ対策要員として
鶴岡を獲るべきだろう。

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旭鷲山と安室奈美恵は良く喋ることがわかった(笑)

相撲取りは寡黙なイメージがある。
貴乃花は特殊としても、
饒舌な力士はそうそういない。
ぶらり途中下車の旅に出ている
舞の海でさえ、普通の人よりは
語らない方であろう。

ましてや日本人ではない
モンゴル人の旭鷲山。
朴訥と語るのかと思いきや
いろんな番組に出て
喋る喋る・・・。
悪い人ではないと思った(笑)

一方で安室奈美恵。
喋れないから、TV出演も控え、
コンサートのＭＣも一切行わないと
噂されていたが、
ＮＨＫの特番では、理路整然と
インタビューに答えていた。
作詞するくらいだから
そりゃ喋れるよね。
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」というが、
いい顔していると思った。

旭鷲山と安室奈美恵
喋れないと思っていた二人が
よく喋るのに驚いた勤労感謝の日だった。