鈴木康博 「ザ・ビートルズ トリビュートライブ」
(2004.9.18) コクーン新都心(コクーンプラザ)
ジョン・レノン ミュージアムが近くにある地の為か、「埼玉に来るたびいつもビートルズの曲ばかり歌っている」とYassさんに言わせた埼玉県。
今回はさいたま新都心にこの度オープンしたコクーン新都心のオープニングイベント「ザ・ビートルズ トリュビートライブ」。
ビートルズイベントの為、出演アーティストの持ち歌(オリジナル)は今回封印とのこと。
このイベントの総合司会が志賀正浩さん。音楽ファンにはフォーセインツorフォークローバースの志賀さんなのですが、私にとっては「おはようスタジオ」の志賀ちゃん。
Yassさんはギター1本で登場、「ミッシェル」「ブラックバード」とマッカートニー作品のバラードを滑り出しに。Yassさんの表情と歌声、匠なギターの指使いを明るい場所で間近で見られて感動。
続いての「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」での紹介時では、当時この曲はシングルレコード「ペニーレイン」のB面だった、というエピソードと、自らのバンド時代の B面人生 を交えつつ(笑。
「イマジン」はこの歌の持つメッセージが観客の人たちにもよく伝わるように…と日本語歌詞で。
「イマジン」を歌い終わったところで、再び司会の志賀さんが登場して一緒に音楽トークを。
そしてその後に元GAROの大野真澄さんが登場。
実は60年代当時はどちらかというとビートルズよりもアメリカンフォークやベンチャーズ等に傾倒していた…というYassさんと志賀さんに対して、武道館公演まで行ったと豪語する大野さん。
会場は鍛え方が違う(笑)大野さんのビートルズねた話や、オフコース・GAROの活動期の思い出話が炸裂してました。
というかわたしゃ、大野真澄さんがこんなに饒舌な方だったとは思いませんでしたが。
「ひとりぼっちのあいつ」からは大野さんと交えての演奏。Wアコギとデュエットのハーモニーが美しくもあり、格好良い。
今日のイベントに限らず、ビートルズカバーはどうしても レノン・マッカートニー指数 が高いのは仕方ないのですが、ジョージ贔屓のワタクシには若干物足りなさも……と感じてたのは否めなかった。
だがしかし、最後の曲と紹介したのは「ヒア・カムズ・ザ・サン」。良い意味で期待を裏切ってくれて嬉しいったらありゃしない。
ビートルズの歌ではわたしゃ「ヒア・カムズ・ザ・サン」が一番好き、というのもありますが(笑。
その後、Yassさんと大野さんはアンコールの拍手に呼ばれ、急遽予定外だった「ツイスト・アンド・シャウト」を披露。
会場の観客が演奏に合わせて手拍子を。
イベント会場すぐそばの上りエレベーターに乗っていた、通りすがりの部活帰りと思える男子中学生(かな?)達もギターに合わせていっしょに手拍子をして、その姿に気付いたYassさんが若い彼等に笑顔で答えてギターを演奏する、という萌えのひとコマもあった、一時間の楽しいひとときでございました。
≡当日のメニュー≡
Michelle(ミッシェル)
Blackbird (ブラックバード)
Strawberry Fields Forever (ストロベリー・フィールズ・フォーエバー)
Imagine (イマジン)
Nowhere Man (ひとりぼっちのあいつ)
This Boy (ジス・ボーイ)
If I Fell (恋におちたら)
In My Life (イン・マイ・ライフ)
Here Comes The Sun(ヒア・カムズ・ザ・サン)
Twist And Shout (ツイスト・アンド・シャウト)
(2004.9.18) コクーン新都心(コクーンプラザ)
ジョン・レノン ミュージアムが近くにある地の為か、「埼玉に来るたびいつもビートルズの曲ばかり歌っている」とYassさんに言わせた埼玉県。
今回はさいたま新都心にこの度オープンしたコクーン新都心のオープニングイベント「ザ・ビートルズ トリュビートライブ」。
ビートルズイベントの為、出演アーティストの持ち歌(オリジナル)は今回封印とのこと。
このイベントの総合司会が志賀正浩さん。音楽ファンにはフォーセインツorフォークローバースの志賀さんなのですが、私にとっては「おはようスタジオ」の志賀ちゃん。
Yassさんはギター1本で登場、「ミッシェル」「ブラックバード」とマッカートニー作品のバラードを滑り出しに。Yassさんの表情と歌声、匠なギターの指使いを明るい場所で間近で見られて感動。
続いての「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」での紹介時では、当時この曲はシングルレコード「ペニーレイン」のB面だった、というエピソードと、自らのバンド時代の B面人生 を交えつつ(笑。
「イマジン」はこの歌の持つメッセージが観客の人たちにもよく伝わるように…と日本語歌詞で。
「イマジン」を歌い終わったところで、再び司会の志賀さんが登場して一緒に音楽トークを。
そしてその後に元GAROの大野真澄さんが登場。
実は60年代当時はどちらかというとビートルズよりもアメリカンフォークやベンチャーズ等に傾倒していた…というYassさんと志賀さんに対して、武道館公演まで行ったと豪語する大野さん。
会場は鍛え方が違う(笑)大野さんのビートルズねた話や、オフコース・GAROの活動期の思い出話が炸裂してました。
というかわたしゃ、大野真澄さんがこんなに饒舌な方だったとは思いませんでしたが。
「ひとりぼっちのあいつ」からは大野さんと交えての演奏。Wアコギとデュエットのハーモニーが美しくもあり、格好良い。
今日のイベントに限らず、ビートルズカバーはどうしても レノン・マッカートニー指数 が高いのは仕方ないのですが、ジョージ贔屓のワタクシには若干物足りなさも……と感じてたのは否めなかった。
だがしかし、最後の曲と紹介したのは「ヒア・カムズ・ザ・サン」。良い意味で期待を裏切ってくれて嬉しいったらありゃしない。
ビートルズの歌ではわたしゃ「ヒア・カムズ・ザ・サン」が一番好き、というのもありますが(笑。
その後、Yassさんと大野さんはアンコールの拍手に呼ばれ、急遽予定外だった「ツイスト・アンド・シャウト」を披露。
会場の観客が演奏に合わせて手拍子を。
イベント会場すぐそばの上りエレベーターに乗っていた、通りすがりの部活帰りと思える男子中学生(かな?)達もギターに合わせていっしょに手拍子をして、その姿に気付いたYassさんが若い彼等に笑顔で答えてギターを演奏する、という萌えのひとコマもあった、一時間の楽しいひとときでございました。
≡当日のメニュー≡
Michelle(ミッシェル)
Blackbird (ブラックバード)
Strawberry Fields Forever (ストロベリー・フィールズ・フォーエバー)
Imagine (イマジン)
Nowhere Man (ひとりぼっちのあいつ)
This Boy (ジス・ボーイ)
If I Fell (恋におちたら)
In My Life (イン・マイ・ライフ)
Here Comes The Sun(ヒア・カムズ・ザ・サン)
Twist And Shout (ツイスト・アンド・シャウト)