自分がトワエモワを聴き始めた頃は、白鳥夫妻の鴉鷺→英美子さんソロ活動とか芥川さん派生のレモン・トリーのデビュー等あっても、トワエモワ自体は過去のモノである世界。
ある意味ロスは否めない…そんな'70年代後半~'80年代前半の自分に、今の自分が言いたい。
20世紀が終わる前に長野冬季五輪とトワエモワの再始動がくるぞ!
なんだかんだで、2019年の結成50周年ライブには三回も行ってるぞお前!
その翌年に東京五輪控えているけど、競歩とマラソンは札幌でやるってよ!
とにかく歯くいしばって生きろ! それから
'82年に某氏の計らいで頂いた資料は大切にすることw 以上。
代官山Sessionにて、トワエモワ結成50周年を記念して発売されたCDセット トワ・エ・モワ「FOLK & POP」 の発売イベント
「トワ・エ・モワ 50th Anniversary スペシャルトーク&ライブ」
に参加。発売おめでとうございます。
代官山蔦屋書店の音楽フロアに併設された会場の受付レジからは、リハーサル真っ最中のトワエモワ&バンドの皆さんのお姿が丸見え+音聴こえまくり状態でびっくり。
マスク着用で口元が人様には見えないのをいいことに、BGM状態の芥川さんの生歌「心の瞳」に合わせて口パクしながらレジで手続きと会計を済ますことにw
その昔PTA役員の用事で放課後の中学校へ行った際、校内合唱コンクールの練習で「心の瞳」を歌う中学生達の歌声と「男子まじめにやってー!(怒)」と叫ぶ女子の声を耳にした思い出が蘇る自分(謎。
人出の多い店内売り場での、リハーサルを終えた皆さんの散策やすれ違いのカオス状態で更にびびりました。
バンドはギター・ベース・ピアノの三人編成で、窓の外の太陽光が入る明るい部屋のまったりとこじんまりした贅沢な空間で開演。
芥川さんは黒のジャケットとブルーの柄シャツとデニムパンツ、英美子さんはクリスマスグリーンのニットと花柄のロングスカートという姿。
それぞれソロ歌手としてのプロデビューを目指していたアマチュア時代から、
業務命令で結成→売れちゃったよ、オイ!→忙殺→解散→各自の道→再始動
という軌跡を、トークに比重を置き合間に歌という、お二人曰く【さ●ま●し方式】の進行。
思い出や苦労話に加え、互いの声の聴き取り方と合わせ方・制作者目線とアーティスト目線等といった職人トワエモワの貴重な一面のお話しをされました。
芥川さんのディレクター時代の様々なエピソードと、語った後の「心の瞳」の流れは大きく心打たれ、続く英美子さんの「This Song For You」はリラックスな気分に浸りました。
≡セットリスト≡
或る日突然
想い出のサンフランシスコ ★
朝日のあたる家 ☆
冬の星座
誰もいない海
浜辺の歌
はじめに愛があった
心の瞳 ★
This Song For You ☆
虹と雪のバラード
星に願いを
空よ
★(芥川さんソロ) ☆(英美子さんソロ)
サイン会で芥川さんに「ディレクターの話から心の瞳への流れが心に来た」と伝えたところ、芥川さんが笑顔で返し英美子さんが「芥ちゃん良かったね」と仰ったのが嬉しかったです。
芥川さんの熱さと英美子さんのさらりとした個性のコントラストが、今回特に際立っていたライブ&トーク、楽しい時間をありがとうございました。
帰宅後「FOLK & POP」解説書の一文読んで更に胸熱だぁ。後追い者の身には痒いところに手が届く逸品です。
ある意味ロスは否めない…そんな'70年代後半~'80年代前半の自分に、今の自分が言いたい。
20世紀が終わる前に長野冬季五輪とトワエモワの再始動がくるぞ!
なんだかんだで、2019年の結成50周年ライブには三回も行ってるぞお前!
その翌年に東京五輪控えているけど、競歩とマラソンは札幌でやるってよ!
とにかく歯くいしばって生きろ! それから
'82年に某氏の計らいで頂いた資料は大切にすることw 以上。
代官山Sessionにて、トワエモワ結成50周年を記念して発売されたCDセット トワ・エ・モワ「FOLK & POP」 の発売イベント
「トワ・エ・モワ 50th Anniversary スペシャルトーク&ライブ」
に参加。発売おめでとうございます。
代官山蔦屋書店の音楽フロアに併設された会場の受付レジからは、リハーサル真っ最中のトワエモワ&バンドの皆さんのお姿が丸見え+音聴こえまくり状態でびっくり。
マスク着用で口元が人様には見えないのをいいことに、BGM状態の芥川さんの生歌「心の瞳」に合わせて口パクしながらレジで手続きと会計を済ますことにw
その昔PTA役員の用事で放課後の中学校へ行った際、校内合唱コンクールの練習で「心の瞳」を歌う中学生達の歌声と「男子まじめにやってー!(怒)」と叫ぶ女子の声を耳にした思い出が蘇る自分(謎。
人出の多い店内売り場での、リハーサルを終えた皆さんの散策やすれ違いのカオス状態で更にびびりました。
バンドはギター・ベース・ピアノの三人編成で、窓の外の太陽光が入る明るい部屋のまったりとこじんまりした贅沢な空間で開演。
芥川さんは黒のジャケットとブルーの柄シャツとデニムパンツ、英美子さんはクリスマスグリーンのニットと花柄のロングスカートという姿。
それぞれソロ歌手としてのプロデビューを目指していたアマチュア時代から、
業務命令で結成→売れちゃったよ、オイ!→忙殺→解散→各自の道→再始動
という軌跡を、トークに比重を置き合間に歌という、お二人曰く【さ●ま●し方式】の進行。
思い出や苦労話に加え、互いの声の聴き取り方と合わせ方・制作者目線とアーティスト目線等といった職人トワエモワの貴重な一面のお話しをされました。
芥川さんのディレクター時代の様々なエピソードと、語った後の「心の瞳」の流れは大きく心打たれ、続く英美子さんの「This Song For You」はリラックスな気分に浸りました。
≡セットリスト≡
或る日突然
想い出のサンフランシスコ ★
朝日のあたる家 ☆
冬の星座
誰もいない海
浜辺の歌
はじめに愛があった
心の瞳 ★
This Song For You ☆
虹と雪のバラード
星に願いを
空よ
★(芥川さんソロ) ☆(英美子さんソロ)
サイン会で芥川さんに「ディレクターの話から心の瞳への流れが心に来た」と伝えたところ、芥川さんが笑顔で返し英美子さんが「芥ちゃん良かったね」と仰ったのが嬉しかったです。
芥川さんの熱さと英美子さんのさらりとした個性のコントラストが、今回特に際立っていたライブ&トーク、楽しい時間をありがとうございました。
帰宅後「FOLK & POP」解説書の一文読んで更に胸熱だぁ。後追い者の身には痒いところに手が届く逸品です。