2024年版・井川治久の マル秘・英単語1234ワールド。

★元祖『早稲田・慶應らくらく突破 ㊙英単語1234』(1985年・新声社刊・井川治久著。)の更新ブログ版の不定期日誌。

(授業中大うけ)bufferが出てきて「バッファやろー」

2021年11月28日 16時54分12秒 | ★井川治久の(最新)英単語研究メモ。

2021年11月27日(サタデー)号:

・・・・・・本日は、

◆高3生の「東京工業大学の赤本研究」のマンツーマン演習を担当。

・・・・・・その授業中に、

  大受け!

・・・・・・英語長文中に、

 buffer  【バファー】

という難しめの単語が出てきて、

  「バッファやろー!」なんて。

・・・・・・それを言うなら、

「バカ野郎」でしょ。

 

・・・・・・そこで、本日の復習問題。

難関大トップ校・英単語予想問題:ヨソウは、よそう!

  a  buffer  【バッファー】

の意味を表すのにもっとも適切なものを一つ選びなさい。

(1)「バッファやろー!」

(2)「バカ野郎」

(3)「作曲家」

(4)「オリンピックの会長」

(5)「緩衝装置」

(6)「内政干渉」

(7)「不法侵入」

(8)「バターで焼いたビーフ」

  今週の課題・・・・・・トップ校の入試英語長文には、数行に、ちらほらと、「難単語」も出て来るけれど、・・・・・・まあ、できる限り、覚えた方が、ベター。・・・・・・ナゼって、東工大を受けに来るようなライバルは、「赤本」ぐらいは、やって来るだろうからね。・・・・・・もちろん、「入試で勝つようなライバル」は、「英語長文の復習」を「反復する」よね。

 英語長文は、「読みっぱなし」では、「ゴミに等しい」。復習して、初めて、「身になる」というわけだ。

僕らも、受験生の当時は、テキストの英語長文に出てきた英単語は、すべて、左右対照に書き出して、なるべく全部を覚えるように、しつこいほど「反復音読」をした。

これは、「実行した者が勝つ世界」だから、合格したければ、「最大限の努力を積み重ねるべき」ですね。

出題者:井川治久・塾長(早大英文科OB)。

TOKYO,JAPAN

 

 


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