画面はフリーズ、キーボードは受け付けない、ledランプはエラー信号をはいている。
調べてみるとcmosバッテリーの不具合らしい。
M.2 SSDの認識不良もこれかもと、本体の分解に入る。
フロントパネルのフレームは前回の分解時に剥がれた。
見てみるとプラスチックのを溶かして固定という、誠に壊れてください仕様だったのだ。
前回は緊急補強したが無駄だったのであった。
そして、cmos電池とご対面、あー、自分で交換するには面倒な電池ソケット無しまるごと交換してね、テヘッ😜ってな仕様。
あーあ、めんどくせ~な~仕様だ。
コネクターを外したら見事にコネクターからリード線がすっぽ抜けた。
不良やん、適当にはめてるだけやん、これはエラーも出るわ。
試しに電圧計ると基準値ちょいした位、まだいけるやないかー。
どうやっても、買うか自作の2択、自作したろうじゃかいかい。
家中かき回して出てきた端子付きリード線が。
しかし、スポット処理何て出きる環境にないので、適当な基板を見つけ両面ともつながっているかテスターで調べ使えるとなりはんだ付け、電池の接する面にも半田を盛り接点不良を極力ない様に細工、2032コイン電池に設置するのに強力粘着力のあるのが、強力粘着熱伝導テープしかないので利用した。
これで、問題ないかと思ったが、まあcmosエラーがでたがBIOS設定したら消えた。
やっと一つおわったが、あちこち接点不良でクリーニングと挿し直しをしまくってなおった。
フロントフレームも家にたまたまあったボンドCクリアーを使ってみたらしっかりと貼り付いた。
乾かす期間3.4日、これで剥がれたらコンビニでも買えるセメダインスーパーXにしようと考えていた。
なので、強力で最新の物を使わないと出来んと思っていたが、そんなこともなくしっかりと貼り付いた。
乾燥に時間がかかるが、はみ出した接着剤はアルコールできれいに拭き取れるのは良いです。
いやー、バカに出来んですよ、昔からあるものは。
今回はケースの明け閉めを数回しているが、剥がれてくることはなかった。
しかも、一番力がかかる部分は多目に接着剤を盛って乾かしたのでびくともしない。
そして、M.2 SSD Crucial M500 1TBが死にました。
即、他と交換して使ってます。
usbに変換出きるケースを複数使ってもむり。
もう、うんともすんともいわなくなったので死亡確定です。
割って処分しました。
いや~、Dellの部品は最低限でつくられているのか脆いし長く使うにはちょっと難儀する感じを受けましたが、最近のは良くなって要るのかもしれないので何とも言えませんねー。
しかし、Dellはメイン回路基板がしっかりとしているのが良い点ですよ。
パーツの入手性が良いのも見逃せません。
それから、しっかりと放熱グリスを高機能物に塗り替えて使うと更にガンガン放熱してくれるので熱周りの処理は他のメーカーの頭1つ抜き出てます。
放熱口付近がガンガン熱くなるのは、中の熱がきっちり移動している証拠ですので、1つの目安なりますよ。
また、Necの弱さなんて半端ない。
即メイン回路から壊れていきますから、国産で攻めるなら東芝と富士通とパナソニックですね。
ソニーは形が良いし打ちやすいがタイマーだし。
やはり、お得に買うなら外資の会社がbetterじゃないでしょうか。
別でGPUが付いている、AMDの統合CPU等付いているならGAMEも楽しめるでしょう。
AMDはしっかりと型番とスペックを調べておきましょう、ハズレないために。
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