Argon oneにraspberry pi 4B 8GBを入れていたのですが、この度はそれをnespi4 caseに組み込む事にしました。
全部のraspberry pi 4Bはeepromを最新(2020/9/3)の安定版にしといたのだが、なんとeepromの内容が半壊していた。
4GBのraspberry pi 4Bはeepromの書き換えは成功していたみたいだが、8GBのは失敗していたのだ!
あちこちと、問題解決のためにあれこれと試してみたのだが、4GBも半壊していたみたい。
ここまで来たらeepromの書き換えをするためにmicrosdで直接書き換えという方法を適用した。
これなら、確実に書き換えが出来るので、全部のraspberry pi 4Bに適用した。
すると、安定してssd(usb)からの起動が出来た。
eepromが論理的に半壊してる時は本体は不安定である。
知らないうちに半壊している場合している可能性があるので、安定版の最新版をチェックして更新する事をおすすめします。
書き込む時にはmicrosdから書き換えをした方が、beta版のfirmwareもインストール出きるのでお薦めです。
オンラインでも出来るのだが、確実に書き換えるならオフラインでの書き換えの方が安心かと思います。
いやー、初歩的な事を忘れてしまう事はあるので、たまには初心に帰ってみましょう。
何か調子が変だなって思ったらeepromを調べてみるのはおすすめです。
それでも、しっかりと動いてくれたので良かったです。
動作が軽くなったのは、びっくりしました。
やはり、メンテナンスは疎かにしてはならないと思いましたね。
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