田の字の家に暮らす

日々思うこと

魔女耳から聞いた話

2023-05-17 | 家族
魔女耳(姉)と最後に会ったのは、マスクして無かったからコロナ前になる。
その時ちょうど地域猫が遊びに来ていた。

先日電話で話した折に、地域猫はまだ遊びに来ているか聞いてみた。
まだ来ていると言う返事。
家の中にも入って来るし、ドライブに一緒に出掛けることもあると言う。

その猫の事だけれど、猫はシリウスから来ているのだと⁉︎
初めて聞いた。
そこで調べてみたらイルカやクジラ、犬、猫、馬までそうらしい⁉︎

リィも?
でも書いてある事を読むと、何だかそんな気もして来る(笑)
猫は秘密結社Nnn(ねこねこネットワーク)が有るのだそうだ。

そう言えば昔、我が家に入り浸りの猫姉弟がいた。
気がつくと娘のベビーベッドで寝ていた。
近所の飼い猫なのだけれど、いつもうちに居た。
本名は知らないが、うちでは姉をパスと呼び、弟はオトウトと呼んでいた。
餌はやらない世話はしないから”パス”と呼ぶのだと幼い娘が言っていた。

リィも訳あって我が家に来た。
リィが亡くなって寂しいから、別の犬を飼いたいけれど、未だそんな気になれずにいる。
その代わりに乗馬を始めたのだ。
馬も大きいけれど臆病で可愛い。


姉は自称”妖精ミミ”だけれど、私は魔女耳と呼んでいる。
スターシードなのだそうだ。
私は東の魔女、自称山姥だけど…
トコちゃんは私をライトワーカーだと言う 笑笑笑


老姉妹はいつもこんな話をしている。
子供達も夫も呆れているようだ…。



庭仕事

2023-05-16 | 
晴れたので庭仕事をした。
と言っても、ほとんど夫がしたのだが…

私は宅配の荷物受け取りとか、事務、合間に料理、写真撮影、趣味とか…

気になっていたドクダミ茶作りが少しだけれど出来て良かった。

玄関前の梅花うつぎが満開。
数年前、数センチしかない小枝を頂いて土に刺しておいたら、こんな美しい花を咲かせてくれた!

雪で枯れかかったドウダンツツジも元気に大きくなった。
よく見ると蜘蛛の巣が!
足の先から先までの長さは、1cmくらい。
どうもコガタコガネグモのようだ。

小さい庭だけれど、生命力溢れる素敵な庭だと思う。

藤の花の終わった後の始末も終了。

梅雨に入る前には草取り終わらせなければ。



ゲンノショウコとアメリカフロウ

2023-05-09 | 今日思ったこと
野草が好きだ。
いろいろな本を読んでも、ドクダミ、ゲンノショウコは薬草の代表格として書かれている。

ところが私はゲンノショウコを見た事がない!

8月土用の丑の頃に、一年を通して使うだけ収穫して、しっかり干す。などと書かれているので、是非そうしたいと思い探しているのだが…

20年くらい前だろうか、私はゲンノショウコを見つけたと思って、よく調べたらアメリカフロウだった。
ゲンノショウコは毒草のトリカブトに似ているから注意!
なんて書いてある。
トリカブトとゲンノショウコは見分けがつく。

でもアメリカフロウはゲンノショウコと(私にとっては)見分けるのが難しい。

アメリカフロウの繁殖力は凄い。
毎年駆除するのに大変な労力が必要だ。

コロナ5類で外出しやすくなったので、野山に出かけて行ってゲンノショウコを探そう。


それから、今、気になっている事がある。
私の野草の先生、本を読んだだけだけれど…
村上光太郎先生

先日、久しぶりで歯医者に出かけた時、時間があったので本屋に入った。
そこで「ヨモギ」の本を見つけ、パラパラと目を通してみた。
良かったら買うつもりでいた。
あるページにいったら、村上光太郎先生の記事が有って(故)と書かれているではないか!
頭の中は真っ白に…
本を買うことも忘れてしまった。

家に帰ってからネットで調べたが、全く情報がない。
安保徹先生の時と同じ。
どうなっているのだろうか⁉️

生きにくい人々

2023-05-05 | 今日思ったこと
一年数ヶ月前に知り合った青年。
時々話をしに来る。

ひどく生き難そうだ。
純粋で繊細で臆病で…

私はカウンセラーでもなければ、身内でもない。
下手なアドバイスはすべきでないと思う。
でも気になって調べてみた。

どうも IQが低そうだ。
身内からは見放されていることが分かった。
今更IQなんて…ずっと以前、これからはEQの時代だと言われてIQなんて死語だと思っていたのだが…
そんな人は自分が呪われていると感じるとか。

身内からは生活保護を受けるようにと言われているらしい。
聞いてみると、本人は生活保護を受けると、車も持てず家に住むことも出来ないので、それは嫌だと言う。

今はガスも止められ、辛うじて電気水道は使えているようだ。
実は私は話していて、そんな凄い生活をしているとは思っていなかった。
話し方も丁寧で文法的にも変な表現は無いし…
ところがこうして話せるのは何故か私にだけらしい。

さて 私はどうしたら良いのだろうか?
困っている。



それとは関係無いのだが、
最近夫が河合隼雄の本を買って読んでいた。
私は名前は知っていたが、読んだ事が無かった。
梨木果歩関係で知っていたのかも知れない。

読んでみると面白い(興味深い)

何か参考になるかも知れない。
ところで、今回ギフテッドという言葉を知った。
まだ調べ途中なので何とも言えないが、息子がこれではないかと思った。
非常に育てにくい子で、医療機関に相談に行くと「母原病」と言われ傷ついたことも多かった。
日本ではなく欧米だと天才として育てられるのにと、同情された事も有った。
現在は普通に家庭を持ち、人生を楽しんでいるようなので問題はないのだが。

彼はもしかしたら、育てられ方で社会性を持てなかったのかなぁとも思う。
河合隼雄を早く読もう。


自然界 

2023-05-05 | 今日思ったこと
一昨日の夕方、私が台所で筍下処理している時、娘が「何だか蜂が居るみたい」と言って怯えている。

面倒くさいと思いながらも、調べに行くと、確かに居る。
高い天井の梁の隙間を出たり入ったりしている。
灯をつけると返って見えなくなるので、薄暗い中を目で追う。

リムスキー コルサコフの「熊蜂の飛行」のような音がしているので、熊蜂かと思う。
でもその題名は間違っていて熊蜂ではなくマルハナバチだという説もあるが…

どちらにせよ凶暴ではないというので、掃除用具や竹竿などで突いてみた。
なかなか出て行かない。
困って「ここは貴方の居る場所ではないのよ。外に行こうね!」と優しく話しかけて竿を一振りしたら、スッと外に出てくれた。
全く拍子抜けするような一瞬だった。

同じ日の朝、冷蔵庫を開けたら小さな蜂が居た。
ビニール袋で捕まえて外に逃してやった。

2度あることは三度有ると言うけれど、もういい!

奇妙な1日だった。

翌朝
軒下を蜂がグルグル🐝飛び回っている。
夫が言うには「スズメバチ」
‼️
家はすでに二つもスズメバチの巣がある。
今年も巣を作ろうと場所を探しているのかもしれない。

困ったなぁ
それにしても昨日は危険だったようだ。



先月末から、裏庭の上空を小さなコウモリが飛び回っている。
本当はもっと早くから飛んでいたのかも知れないけれど、寒い間は早めに雨戸を閉めていたので気付かなかった。
生きていたのかと一安心。


畑にムクドリが居る。
「大和本草」に味良しと書かれていたことから、昔は食用にしていたらしい。
虫を食べるので、昔は益鳥だったという。
それでか!
うちの畑は無農薬なのに虫がつかないのは(笑)

今日はゴールデンウィークで休み。朝からパソコンの勉強をしている。
変なところを触るのが怖い。
本当に訳が分からない。