田の字の家に暮らす

日々思うこと

あれから一年 

2023-02-20 | 今日
ラの神様の記事を書いた時の青年から電話があった。
「今お時間ありますか? お伺いしてもよろしいですか?」

ずっと心配していた。

去年の暮、お母様が亡くなられている。
先月お会いした時は、何かに耐えているような感じがしていた。
涙をこらえていらした。

今日は相談があるという事なので、仕事ではなくプライベートな対応にした。
ずっと今までの人生は辛いことばかりだったので、自分は呪われていると思っていたらしい。
私はカルマかもしれないよ、と話していたのだけれど… 

それにしても重い話なので、私には何の力にもなれない。
ただ、お聞きするだけ。 

先月お会いした後、彼のことを少しばかりトコちゃんに話したら
「彼もスターシードかもしれないよ」

最近、この手の話が多いので、フンフンそうなの?
という感じで聞き流していたが、ちょっとだけ気になるので少し調べていた。

話を聞き終わった後、その事に関する本をお貸しした。
あと読み終わった雑誌を差し上げた。

カルマ 呪い スターシード
私には重すぎる話。
ご自分で読んで考えて欲しい。


この間に分かったこと。
私は「ラの神様」と思っていたのだけれど、
「ラ」というのはイスラムでは、「神様」なのだそうだ。

え?
それって常識?

何だか知らないことばかりなので、今は調べるのが楽しい 😊


青年と初めて会ってから、ちょうど一年。
なぜ、それが分かるかというと、
その日はカンちゃんが庭から消えた日だから。

カンちゃんが消えた庭には、毎日、鳥が遊びに来る。
雀、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ等々。





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