明日、明後日予定されていた震災がれきの搬入は延期されたとのこと。
では、がれきを積み込んだコンテナは今どこにあるのか?
そして1週間~10日間、どこに保管するのか?
油断はできない。
なお、輪島のがれき問題はこちらも参照を。
以下、今日の報道から。
<テレビ金沢>
輪島市 震災がれきの試験焼却を延期
(石川県)輪島市が8日に予定していた震災がれきの試験焼却。反対する地元の住民が . . . 本文を読む
3日に提出した申入書に対する回答書が今日、届いた(日付けは昨日付けだが)。
これが市長名で出す回答書か!
国難を掲げて協定書を無視し、契約や法律も自分勝手に解釈できる思い込んでいる輪島市。もはや怖いものなしのふるまいである。
これから数日の動きは予断を許さない。
以下回答である。
申入書も再度掲載する。
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収環第 296 号 . . . 本文を読む
本日11時30分から市に対して試験焼却中止の申し入れをおこなう。
対応した丹圃福祉環境部長はあらためて回答すると言いつつも、申入書中、市長の「協定書を無視する」との発言は否定し、「国難であり、協定に反しない」と訂正を求めた。
協定書では「他市町村の廃棄物を受入しない」としているが、国難だから他市町村から受け入れても協定には反しないんだとのことである。
そんな解釈ができる法的な根拠は? . . . 本文を読む
北國新聞(12月2日)
宮古市の震災がれきが昨日、輪島市に向けて搬出された。
先月26日の梶市長の突然の試験焼却表明のあと、守る会としては表立った動きは控えてきた。受入阻止の最大の盾となるのが美谷町が輪島市と交わしている協定書であり、美谷町の皆さんの対応を注視してきたのである。
賃貸借契約の解除や搬入路の封鎖も含め、徹底して試験焼却を阻止する方針が確認されたことで、私たちも美谷町の対 . . . 本文を読む