北國新聞(12月28日)
北陸中日新聞(12月28日)
昨日は輪島市内で風向きを気にした人も多かった。
試験焼却の実施である。
当日の全く不可解な、一部の役員の強引なまでの受入容認方針の地区住民への押しつけの実態が徐々に明らかになりつつある。
この間、地区総会を重ね、受け入れ反対方針を総意として確認してきただけに、土壇場でまるで梶市長の手法をまねたかのような強引な会議の進行による方針 . . . 本文を読む
今日の夕方、美谷町のクリーンセンターに震災がれき6.9トンが搬入された。明日、試験焼却される予定である。
今日の朝まで美谷町、光浦町は試験焼却であっても反対の方針を貫くことが確認されていた。
多くの両町民にとってはまさに急転直下の搬入容認であった。
上の写真は、がれきを積んだごみ収集車が到着した後、ゲート内で行われた搬入反対の申し入れであるが、まさにセレモニーとしての申し入れで . . . 本文を読む
輪島市は明日26日の午後、美谷町のクリーンセンターに宮古市からの震災がれきを搬入する予定のようです。
あさって(27日)には試験焼却をおこなうと思われます。
美谷町など地元は阻止行動をおこなう予定。
これまで応援していただいた市内外の皆さんにはぜひ輪島市への抗議の電話などをお願いします。
<輪島市役所>
代表 0768-22-2211
秘書室 電話 0768-23 . . . 本文を読む
美谷町住民と梶市長の話し合いが20日の夜もたれた。
今月6日に梶市長が試験試験焼却延期を表明して以降、初めての交渉の場である。
この間、立壁区長が地区住民を代表し市長との交渉にあたってきたが、立壁区長の重圧と心労は想像に難くない。
今回の話し合いは、多くの美谷町住民にとっては先月18日に開かれた市の説明会以来、2度目となる市長との話し合いの場であるが、これ以上立壁区長だけに苦労はかけられ . . . 本文を読む
北國新聞(12月7日)
北陸中日新聞(12月7日)
いずれも昨日の動きを報じる地元紙であるが、梶市長の記者会見での発言を紹介している。
若干の表現の違いはあるが、悪天候の中、高齢者の健康を心配して延期したかのような記事である。北國新聞に至っては、「気配りをのぞかせた」との表現まで付け加えている。
予定通り搬入しようと思えばできるけど、地元で道路を封鎖する高齢者のことを心配して自主的に判 . . . 本文を読む