わじのおもったこと

ぼちぼち、とりとめもなく思ったことを書いていこうか、と。

伊豆半島東方沖の地震が終息

2006-05-14 01:27:33 | 消防・防災
伊豆半島沖の多発地震は終息…静岡地方気象台が見解 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

以前書いた伊豆半島東方沖の地震の終息が気象台から発表された。
大きな地震や噴火の前兆ではなく、以前からこの地域ではこのように地震が多発するということがあったようだ。

来週は伊豆半島への出張も予定されていたし、一安心である。

大型自動車 2段階 2時間目

2006-05-07 17:15:52 | 教習日記
大型自動車 技能2段階 2時間目/最短14時間

2時間連続の教習。
教官は交代したが、車は同じ。もう一度運行前点検を行う。
マフラーの手前で、環境によくない物質を高温で燃やすところがあるため、この車はエンジンオイルが増えていくタイプだそうな。

終始練習したのがギアチェンジについて。
まず、発進・ギアチェンジの時に半クラッチがうまく使えていなくて、いきなりつながり乗り心地が悪いので、丁寧に使うようにポイントを教えてもらう。

2速半クラッチを丁寧に使い発進(少しアクセルを踏んでやりながら)
  ↓
さらに踏み込み加速
  ↓
クラッチを切り、回転が下がったところでN
  ↓
回転が下がりきったところで、ギアを3速に入れる
  ↓
半クラッチを使ってからつなぐ

そして、2速から3速に入れるときにうまくいっていないのは、レバーの握り方・Nに入ったときに少し力を抜いているから。ちゃんと右に当てながら1・2と下ろしてくる。

2速、3速、4速…と流れを作ってやることが大切。
アクセルをもっと踏んでよい。怖がっているの?と聞かれる。
下り坂では、3速発進でよい。
何度か教官がギアチャンジをし、タイミングを教えてもらう。

合図、ブレーキなどはすべて早めに。

安全確認
・発進時:左下、左上、アンダー、右のミラーを確認。左右も確認。
・左に進路変更時:上・下のミラーを見て、スーッと進路変更。直接目視は必要ない。
・右に進路変更時:ミラーでの確認後に、右斜め下を覗くイメージで直接目視。

危なかった点
・自車は右車線を走行中。左車線ではボックスタイプの普通車がおり、左折で歩道をまたいで道路外の駐車場に入ろうとしている。
 普通車が右に少し振ってから曲がろうとするのを予測できていなかった
・自車は右車線を走行中。左車線には、バスの後ろを軽自動車が走っている。
 バス停で止まるためにバスが減速。軽自動車は迷ったあげくに、自車の前に割り込んで来た
 → ハンドルでよけようとしたが、ブレーキを踏むべき場面。当然教官ブレーキを踏まれた
 (あとで、ハンドルでよけようとしたのは、バイクの習慣?と聞かれた。知らず知らずのうちに、そういうところがあるのかなぁ)
 サンデードライバーも多いので、危険を事前に予測し、早めの行動を取る必要がある

この教官は、以前トラックで仕事をしたこともあるらしく、非常に実践的でためになる教習だった。
普通車時代からいる教官なので、そんな話もしながらの教習だった。

実施項目:2~5
復習項目:3~5

大型自動車 2段階 1時間目

2006-05-07 17:11:20 | 教習日記
大型自動車 技能2段階 1時間目/最短14時間

今日から2段階。路上教習である。
まずは、運行前の点検。

タイヤ:手で触れて、異物が刺さっていないか、空気圧は大丈夫か、ナットの締め付けは緩んでいないかハンマーでたたき確認。
後輪のタイヤは二本あるので、奥のタイヤは足で緩んでいないか確認。
ぶら下げてあるスペアタイヤも緩んでいないか確認。

ブレーキオイル・冷却水の量を確認。
ブレーキ、2~3日に1回は、プシュー、と引っ張ってやるとよい。
(ありゃ、名前は何だったかな…)

灯火類、スモール、下向き、上向き、フォグ、右左折、ハザード、尾灯、番号灯、ブレーキランプ、後退灯を確認する。

路上には、歩行者・自転車がいるなど、所内との違いがあること、大型の幅や長さについては1段階でも感じていると思うが、高さもあるので、ミラーが標識に当たる危険性なども考える必要があることなどを確認し、いざ路上へ。

普通車の時、路上の最初2~3回は教官が大通りまで出してくれたが、大型は甘くない。当然、自分で運転。(当たり前だね)

流れに乗って走る課題だ。
2速から3速に入れるときが、どうも苦手だ。

1段階とは違い、教官と運転以外の会話もしながら進行。

大通りから、教習所前の道路に入ったときに、左側に寄りすぎ、ミラーと電柱が当たらないよう、注意を受ける。
この通りで、右後方からずっと自転車が着いてきていて難しかった。

車庫入れも自分でこなす。今日は方向転換のところに車庫入れ。もう少し下げるように、と教官に言われて下げたが、位置はだいたい真ん中に入った。

実施項目:1~4
復習項目:2~4

放水訓練

2006-05-07 11:39:45 | 消防・防災
今年はGW中の出動もなく、無事今日の訓練を迎えた。
今日は、どの団員も放水ができるよう、消火栓の取り扱い、車両・可搬式ポンプの操作、筒先のすべてを順番に全員がやってみる。

最初は、池などから水を取るという想定で、消火栓のマスの中に水をためて、ポンプで真空状態を作り吸水。

筒先をやったのは初めてで、そう水圧は4kほどだったが、あれで前に進んでいくのはすごく大変なことだと思う。改めて恐れ入る。

最後に、消火栓から取る通常の状態として、吸管を直接消火栓につなぎ吸水。
この場合、真空状態にしなくてもよいことなどを確認し、訓練は終了。

有意義な訓練だった。
毎月繰り返して、身体で覚えていきたいと思う。

いてて

2006-05-04 23:34:09 | くらし
捻挫した。
振り向きざまに段差で…
グリャ、って音が聞こえるぐらい
右足は、すでに何度も捻挫して、軟骨もかな~りヒドイ状態だが、今回は珍しく左足。

まぁ、青紫色になるほどではないので、冷やして、安静にしておけば何とかなるかな…

憲法記念日

2006-05-03 08:26:15 | くらし
5月3日 読売社説(1):[在日米軍再編]「同盟を深化させる『行程表』の実行」(読売新聞)
5月3日 読売社説(2):[憲法記念日]「小沢さんの改憲論はどうなった」(読売新聞)

5月3日 朝日 社説:米軍再編、最終合意 軍事が突出する危うさ(朝日新聞)

5月3日 産経 主張:【主張】在日米軍再編 首相は実現に向け努力を・【主張】水俣病50年 想起したい「不作為」の罪(産経新聞)

5月3日 毎日 社説:社説:憲法記念日 情熱をどう取り戻すか(毎日新聞)

5月3日 日経 社説:在日米軍再編を日米の共通利益に(日本経済新聞)

憲法記念日の今日、主な全国紙の社説を巡ってみた。
1日夜に、在日米軍基地再編の最終合意が得られたことを受け、日米同盟から憲法を見るという視点に立つものも多い。
各社のカラーが出ていておもしろい。

韓国で文化財に放火

2006-05-01 21:58:33 | 消防・防災
世界遺産に放火、韓国で楼閣の一部焼く : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

残念な、そして許せない話だ。
人類全体で次の時代に受け継いでいく、そういった性質の世界遺産に放火とは…
過去から受け継いだ歴史、次の時代に受け継いでいかないと、そこで消えてしまうのに…

記事によれば、この楼閣は10年前にも放火で全焼し、復元されたとのことだ。
放火という卑劣な犯罪、幸いなことに人的被害については報じられていないが、失われた文化財は取り戻せない。