今日は憲法記念日。64年前に日本国憲法が施行された。
憲法は、権力者を縛り、国民の権利を守るツール。
国民一人一人が「主権者」という自覚を持って、使いこなしたい。
現在は、一票の価値に差がある状態。
自分の「一票」がどれぐらいの価値なのか、ここからチェックできる。
http://www.ippyo.org/
ちなみに、自分の住んでいる横浜・鶴見では、
衆院選小選挙区は0.53票、参院選都道府県選出では0.20票分の価値しかない。
(北海道でも参院選0.21票なので、地方を重視した配分というわけでもない)
男性は0.2票、女性は1票とか、
金持ちは1票、貧乏人は0.2票とか、
そういうことになれば、誰でもおかしいとわかるはず。
現状は、明らかに「住所地による差別」だ。
この現状を打開するために、
利用できそうな仕組みが「最高裁判所裁判官の国民審査」だ。
そう、衆院選とともに行われる、やめさせたい裁判官には×をつけるというあれだ。
今のところ、この仕組みでやめさせられた裁判官はいないけれど、
国民はここで×をつけることで、最高裁裁判官を辞めさせる権利を持っている。
最高裁の裁判官は、法律が憲法に合っているか、違反して無効であるかを決める力を持っている。
つまり国会で作った法律をやめさせる力を持っているわけだ。
そして、その裁判官を国民が辞めさせることができる。
国民の意向に合わない裁判官には「×」をつけて、やめさせられる。
一人一票に賛成ではない裁判官には×をつけてやめさせ、一人一票の実現に踏みだそう。
憲法は、権力者を縛り、国民の権利を守るツール。
国民一人一人が「主権者」という自覚を持って、使いこなしたい。
現在は、一票の価値に差がある状態。
自分の「一票」がどれぐらいの価値なのか、ここからチェックできる。
http://www.ippyo.org/
ちなみに、自分の住んでいる横浜・鶴見では、
衆院選小選挙区は0.53票、参院選都道府県選出では0.20票分の価値しかない。
(北海道でも参院選0.21票なので、地方を重視した配分というわけでもない)
男性は0.2票、女性は1票とか、
金持ちは1票、貧乏人は0.2票とか、
そういうことになれば、誰でもおかしいとわかるはず。
現状は、明らかに「住所地による差別」だ。
この現状を打開するために、
利用できそうな仕組みが「最高裁判所裁判官の国民審査」だ。
そう、衆院選とともに行われる、やめさせたい裁判官には×をつけるというあれだ。
今のところ、この仕組みでやめさせられた裁判官はいないけれど、
国民はここで×をつけることで、最高裁裁判官を辞めさせる権利を持っている。
最高裁の裁判官は、法律が憲法に合っているか、違反して無効であるかを決める力を持っている。
つまり国会で作った法律をやめさせる力を持っているわけだ。
そして、その裁判官を国民が辞めさせることができる。
国民の意向に合わない裁判官には「×」をつけて、やめさせられる。
一人一票に賛成ではない裁判官には×をつけてやめさせ、一人一票の実現に踏みだそう。