わじのおもったこと

ぼちぼち、とりとめもなく思ったことを書いていこうか、と。

米ドル売買

2008-05-28 22:46:17 | まねー
5/26に1$=103.63円で購入していた米ドルを
昨日1$=104.00円で売却。
300円ほどの利益だ。

ついでに、2月27日購入の1$=106.41円も1$=104.70で損切り。
1200円ほどの損失。
さ、次は証拠金か??

mmvoやbm.bat駆除、その後の復旧

2008-05-28 00:27:43 | くらし
職場のパソコン、みんな感染していた(泣)

というわけで、駆除作業。
だが、最新のパターンファイルを入れれば、ファイル自体は簡単に見つけてくれるのだが…
結構レジストリなんかもいじってくれていて、きちんと元に戻す方が大変だった。
悩んだあげくの、一応の解決策。

エクスプローラなどで、「隠しファイルを表示」に設定しても勝手に戻ってしまう人、怪しいかも。
ちなみに「ファイル名を指定して実行」でmsconfigを実行し、
スタートアップの中に「mmvo」があれば、感染確定です。

まずは感染したPCの方。
①システムの自動修復を止めておく。(Windowsに自動的に設定を戻されることがある)
…マイコンピュータを右クリック 「プロパティ」
 (コントロールパネルの「システム」でもよい)
 → 「システムの復元」タブの「全てのドライブでシステムの復元を無効にする」をチェック

②Windowsを「セーフモード」で再起動。
 電源を入れてすぐ、Windowsのマークが出る前に「F8」キーを連打し、セーフモードを選ぶ。

③ファイルの削除(対策ソフトが入っていたら、すでに削除されてるかも)
 ウイルスソフトがあるなら、最新のパターンファイルで検索し削除。
 ないなら、mmv*.*を検索(詳細オプションで隠しファイルも含む)し、
 \Windows\System32にあるmmvo.exeやmmvo0.dll、mmvo1.dllを削除

④レジストリ編集(自己責任で!!)
 「ファイルを指定して実行」より「REGEDIT」
 トレンドマイクロ WORM_ONLINEG.AV
 この他に、レジストリ内を「bm.bat」で検索し、関連の所を消しておく。
 (このファイルは別名のこともあるので、環境に応じて対応を)

⑤エクスプローラで、HDD内のルートに作られた「autorun.inf」を削除
 このファイルは、隠し属性+システムファイル属性を持っているので見つけにくい。
 これが残っていると、この後マイコンピュータからHDDをクリックすると、
 消されてしまった「bm.bat」を起動しようとしてエラーになる。
 Cだけでなく、DやEなど、全て消しておく。

⑥再起動し通常モード。ウイルス検索。
 マイコンピュータからHDDを開き、「bm.batがありませんエラー」も出ず、通常通り隠しファイル・システムファイルまで表示されればよい。
(システムファイルは表示しない設定に戻しておいた方が無難か、と)

あとは、利用したUSBメモリやMOなどをチェック。
基本的には隠し&システム属性でルートに「autorun.inf」と「bm.bat」が作られているので、削除です。
シフトを押しながら差せば、自動実行は回避できますよ。

これで再発がないよう、様子を見ることにする。