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ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

あのさー

2009-10-14 17:54:46 | Weblog
 =銀行にて= 

番号札を取り、入金伝票と通帳その他を手に順番待ち~

直に自分の番がやって来た  スックと立ち上がり前へ 

窓口に依頼して、椅子に腰かけ名前を呼ばれるのを待つ




そうよね  それが理想よね   なのに…なのに… 
『ちょ、ちょっとあんた、、、そりゃなかろ?』的場面に遭遇~

番号札も取らずに、その方ったら平気の平左にござ候… 
忙しいのは誰でも同じ、順番守ろうねぇ- 今は私の番なの!



それでもそいつは知らん振り(あら!呼び方まで変わるの?)  
私にお尻を向けたまま、窓口を独占してしもた  コラッ

隣の窓口では、後から来た人がどんどん帰って行く あらら…
目の前のお尻野郎は、相変わらず尻を向けたまま、独占中!



『吠えるぞ!』…と思った途端、書類を抱えて出て行きおった
いったい何だったんだ? で…私の番はどうなったの? ねぇ-

窓口のねえさんは、申し訳なさそうに私の名前を呼んだ
「はぁ~い」 満面の笑顔~でも無かったが、腹の中で叫んだ



「おねえさん、番号札は何の為の物?」なんて言えるかぁ~
優しく対応してくれたおねえさんに「ありがとう」とだけ告げた
振り向くと、お尻野郎~~さっきの割り込み兄さんがいた
仕様の無い顔して、椅子に腰かけ順番待ち=お先に失礼=



よくあるのよ~こんなこと~ もしかして私だけかい?  

前なんか、小切手の両替に行ったのに、すっかり忘れられて
「あの、私のいったいどうなった?」って流石に訴えたことある (哀れ)

でも、あんまり強情なことやってると、銀行様に嫌われるから耐えるしかないのよね
だって だって だってぇ~ 「貸してるお金返して!」って言われたら困るじゃないの!


ただいま都城盆地は、借入れの・・・(違った)  稲の刈り入れの真っ最中でぇ~す   

今日の日はさようなら~ また会う日まで~♪ 

2009-10-12 20:03:43 | Weblog

うわぁ~! >>><<< こんな取り合わせもあったんだ 
  デンマーク・カクタスの鉢植え (和名:シャコバサボテン )↓

都城グリーンホテルの玄関に、凛として華麗に咲いておりました 


 

思わずカメラのシャッターを押していた       
傍にいた見知らぬおじさんに、チラッと見られてしもた^^^^^^

だがしかし、大慌てで撮ったので、画素数が乱れていますわ
この花が咲き出すと、もうすぐ冷たい季節がやって来るんだね
  


昨夜も、相棒と一緒に出掛けた飲み会 ~○○家いとこ会~
奇しくも今年は、都城での開催である  いざ~参ろうぞ

相棒のいとこたちと、その連れ合いが、遠路はるばる集まった
美味しい料理を食べ、美酒に酔い、歌い踊って夜が更けた



最年長の○○姉さん↑二次会に向かう道すがら、足元素敵!
私もこんな風に歳を重ねたい!と思った瞬間、ハイパチリ~


                
あ! 眩しい   こんなに良いお天気なのに、家の中に居た
眠くて眠くて仕方が無い (夜更かしの後遺症に間違いない)

(すっかり燃え尽き症候群…) 昨日から準備に明け暮れた
だって、だって、だってぇ~翌日は我が家訪問となってたから


相棒と二人で、家中の大掃除プロジェクト決行! 
我が家は来客があると、見違えるように綺麗になるのですよ

どうにかこうにか、迎える手はずは整ったさぁ~いらっしゃい
総勢17名、賑やかな会話がご先祖様の前で花開いた 



ここは○○家の本家だから、みんなの故郷みたいな家だもん
少しは、寛ぐことが出来たのであれば、幸いにございます

またの再会を約束して、みんなは一斉に帰って行った
あとには静けさが残っただけ…   フゥ~ やり遂げました



気が抜けた感も無いではないが、瞼が閉じて来て… フワァ~
暫くは放心状態にございました  お料理した訳でもないのに!(お茶だけなのに…)       


=今日のタイトルは、いとこ会の締めくくりにみんなで歌った歌です=      

ちょっと-

2009-10-10 18:18:35 | Weblog
何気に   鏡を覗いて驚いた >>><<< 



ま・ま・眉が無い!  眉を描き忘れた?

それに何となく、のっぺらぼうに見えるんだけど-

はて…? (じっくりと鏡を覗く) いったい何があった

バカタレまだ人間になりきれてないじゃないのさ

ハハハ~私ったらまだお化粧の途中でした



そんな慌てんぼさんも、一日をドタバタ(のんべんだらり)と
一日を過ごしました    もう夜が来たんだね

世の中三連休だとか~ 我が家はしっかり営業してました
電話も賑やかに鳴り響き、まずまずの売れ行きにホッと安堵



諭吉さんが団体さんでやって来た  あ~嬉しいわねぇ
冷蔵庫並みに冷え切った金庫に、二泊したらお別れです(悲)

いいのよ 【金は天下の回りもの】 みんなのものだからね
久し振りの感触に、事務員さんは舞い上がっておりまする~



さてさて“ご機嫌いかが?”が、今日で三周年を迎えました
そうです そうなんです  個人的に目出度いのであります

だからではないのですが、昨夜は美味しい気分を味わいに
仲間と集う機会を得まして、相棒と二人でお出掛けしました
 


先日、プチ旅行に出掛けた仲間とはまた違う、この仲間たち
子供たちが保育園時代のパパとママ21年ものお付き合い

同じ釜の飯を食った者どうし、たまに寄っては飲んでます
たぶん爺&婆になっても、この世に居る限りなんだろうかね
 


お料理はほんの一例  これに飲み放題が付きました
もの凄く美味しかったんだけどね、もの凄く満腹になったのよ

私の中では≪ブログ三周年おめでとう・前夜祭≫を開催中~
ちゃっかり屋さんは、留まることの無い食&飲欲に燃えました



次回は忘年会で会いましょう 「またhappyが来るの?」
重くなった胃袋を抱え込み、相棒の後をトボトボ歩いて行った

はぁ~? 帰るんじゃなかったんですか? ねぇ~あなた 
KさんとMさんを引き連れて向かった先は、すぐ近くの居酒屋



あの… ファミレスを左に折れて、この居酒屋さんに来たワケは
「ここで〆を取らんと、我らの夜は終わらんとよ」 私には、よう分からん
                

                        

集金の帰り道に見た今日の霧島~ 「噴煙を上げているみたいではないですか?」 思わずパチリ
(お断わり:高千穂の峰が、噴火したと言う事実はまったくございません)




どうも~

2009-10-09 16:48:36 | Weblog
庭で音がする  チョッキンチョッキン  小気味いい
きっと、お隣の御主人が、植木ばさみを駆使しているんだわ

芝刈り機の音もして来た  本格的にやってるな?
「私も頑張ってみようかな」と、庭に出て箒を持ってハイ・ポーズ



サッサッサーと、レレレのマツケンさんじゃないけれど、箒で
掃く音が聞こえる方に向かって歩く  丁度、婆の部屋の西側

お隣の御主人が、我が家の庭にしゃがんで落ち葉を拾ってた
「お元気?」声を掛けると、飛びあがらんばかりに驚いた様子



「ごめん~ごめん 無断で入って」 良いのよ、気にしないで
塀のすぐ傍に植えてある、樫の木の枝を切れば葉っぱが舞う

綺麗に片づけて下さるのを、無下に攻めることなど出来ようか
私はそれより、さっきのビックリが可笑しくてガハハと笑った



お隣の庭は、いつ見ても綺麗に手入れがなされてる  だから
我が家も手を抜けない 「芝生はジッと見ないでね、草が…」

そう言う私に「家のもマジマジと見ないでね、草が…」お互い
比較されるのを牽制し合って、また笑った  蜘蛛に見られた



夏に食べたスイカの種が、小さな畑(花壇か?)に芽を出した
ツルは伸びに伸びて、只今1メートル弱… 枝分かれもしている

あのさ、もうすぐ寒くなるのよ  どうするの

もしかしたら実が生るかも~食いしん坊さんは、待つことにして
そのままそこに、そっとしておくことにした  (欲張りめ!)

秋ですね

2009-10-08 23:52:27 | Weblog
嵐が去った翌朝~
朝日に連れられた青空が見せたもの それは静かな秋  優しい光

テラスに蝉の亡骸を見付けた   昨日の風に飛ばされたのか
そっと手に取り、手すりに置いた  命尽きるとも羽根黄金に輝けり



「おい、散歩に行くぞ」 相棒から不意に声を掛けられ驚いた
さっきまで、工場の中で溶接に無我夢中だった筈なのに~

それならと連れだって歩き出す  夕暮れがそこまで来ている
少し肌寒いが、これくらいが丁度いい  足取りは快適なり



今日は、婆のいる施設まで、愛車をぶっばし行って来た    
木曜日は沐浴日だから、着替えの入った袋を片手に尋ねた

婆は眠っていた・・・が、すぐに気が付きにっこり笑った
身体は思うように動いてはくれないと、相変わらず淋しげ…



しばらく話をしていたが、食事の時間が来たと言いソワソワ~
一人で起き上がるのは無理なので、スタッフさんに介助を依頼

「じゃあね」「またね」 必ず手を握ってから暇を告げる
「鬼嫁帰ります」「そんなこと言わんで」 婆は私をたしなめた



私には通りたくない道がある  少なくとも今の私には辛い所
よりによって今日、その想い出通りを不覚にも通り過ぎた

亡くなった私の母が、何回か通った病院の前~ 胸が詰まる
あの時はしっかりとした足取りで、おじちゃん先生に挑んだ

母と二人で入ったあの玄関を見て、なぜだか涙が滲んだ
あの日、あの時の母の笑顔が、私を優しく包み込んでくれた



お互いの母の話などしながら、相棒と二人の他愛も無い時間
一歩一歩踏みしめ歩き続けた   そろそろ日没~

都城の田んぼには、刈りいれ前の稲穂の波が広がっている   稲刈りはまだこれから
嵐の風も受けず、しゃんと立ったままで夕陽を浴びていた   (遠くに見えるのは霧島連山)  





  

台風が来るって

2009-10-07 14:57:40 | Weblog
もう、そこまで来てますがね   台風18号

呑気なpukupukuさん  やっとこさ 動き出したのは良いけれど
外は、雨がザァーザァー降っています  風は割りと穏やかです

ajariさんから≪お庭の草花に影響がないといいけど~≫って
有難いコメントが入らなければ、まだまったりしてた筈だわ 

   ajariさん    きっかけをありがとう
    (早目に気がつかんとが可笑しっちゃけど)



大した花は植えてはいないが、それでもやっぱり気になるわ
手には鋏と紐を持ち、カッパの上だけ羽織って花壇へ~



問題はこれ↑  地面からⅤの字に突き出た皇帝ダリア
支柱を立て、紐でグルグル巻きにして はい、一丁上がり~

何しろぶきっちょと来たもんだ   茎との取っ組み合いの末
どうにかこうにか迎える体制は製った(どうぞお手柔らかに…)



台風が来る…そんな時、婆の部屋の窓には雨戸が閉まった
本格的になる前に、ものすご~く前からの準備が始まるのだ

でも今年はまだ。。。当の婆は、施設の窓から見てるだろう
「雨戸閉めたかしら?」なんて、ブツブツ言ってるかも知れん



こんな日に、若は何やら荷作りに余念がない  ~とある物を
メーカーに修理に出すのだと言う  そこに宅急便さん現る

「ちょっと待ってて下さい」私は玄関に待たせたままで、若を
急かせた  昨夜の内からやっとけば良かったのに~急げ~



暫くすると…「あのう お届けモノなんですがぁ~」 何?
聞けば、姫への届けモノだと言う(紛らわしい)  慌て者め! 。。。それは私です

「引き取り業務は今日はないですよ」そう言って帰って行った
だがしかし、やって来たのよ  飛脚便~ ビショヌレでね

今日の薔薇① 
ところがです    我が家は本日、工場が稼働してます
「雨で暇だから‐」と言う単純な理由で、マシンが唸ってます

『嵐が来るんですけど』相棒親方に忠告するにはしたが、却下…
危機管理が鈍っているのかしら? まだ製造中にございます

今日の薔薇②

早く対策せんといかんよ  どうか何事も起こりませんように~  

プチ家出 (-"-)

2009-10-04 12:53:56 | Weblog
暗闇の中、沈黙のままで静かに車に乗り込んだ
車庫のシャッターが上がるのを見ながら、瞬きをひとつ・・・

特に悲しいことがあった訳ではないけれど、家を出ると決めた
自分の意志とは裏腹に、今はハンドルを握る私~ 悲しい



家を出たのは午前3時少し過ぎ~ 2時間仮眠を取っただけ
それなのに、気持ちが高ぶっているのか、眠くはない
  
途中、立ち寄った場所は、トイレの明かりだけが目立っていた
車のライトを消すと、辺りの闇が身体を包みこんだ



中秋の名月が、夜を跨いでまだそこにあるけれど、夜明けま
では間がある  頬を撫でる風だけは心地よく吹いていた

ここは、えびの高原~ 真下にはビジターセンターが見える
本来ならこの景色↓なのだが、月の光では到底及ばない   



昨日の夕方「霧島縦走をしないか」相棒が食い下がって来た
そこで思わず言ってしまったのよ「送ってあげるから-」って~

言った後で後悔した 「韓国岳で日の出が見たいんだわ」    ナンダトォ‐
1時までPCの前に居た私、ソファーにて仮眠 (アホです)

相棒の車は縦走の到達点、高千穂河原のビジターセンターの
駐車場に置き、その後、私の車でえびの高原に向かって走った



帰り道に止まった丸尾の信号~酩酊運転ではございません
ハンドルに手をやって撮ったらブレちまったのさ(ただの下手) 

相棒の車と走行中、霧島神宮手前の道路に野生の鹿が出没
野兎が走るのも見たし、子猫が道路上にくるまってもいた



だが残念なことに、夜明けは遅々としてやって来ないのだ
本来ならこんな景色を期待して、カメラを持って来たのに‐

丸尾の滝の前を通り過ぎたのは、まだ5時過ぎ  真っ暗!
アハハ… カメラのバッテリーが心許ない  ま、いっかぁ-



道の駅霧島の前まで来たが、やっぱり暗いぞー  
真夜中も桜島の噴火があったのを、空気振動で感じ取った

↑この画像は去年、同じく送り届けた帰り道 (右手が桜島)
遠く開聞岳まで見てとれる   だが、今日はまだ闇の中~



家に戻りつく頃、漸く東の空が明るくなり始めた  夜明けだ!
無事に帰って来れた安ど感で、玄関前で「ホ~ッ」と溜め息をついた

ついでに花壇を覗きこんだ   フンギャー>>><<<
ダンゴ虫がガザニアを食してなさる  どうりで花が咲かない訳だ  フゥ~
  

逞しかぁ~

2009-10-03 23:50:26 | Weblog
事務所の,西の窓のちょっと向こう
お隣の畑には、ピンクのコスモスが植えてある  

                 でも何故…畑にコスモスを?



それが今、満開   ピンクの絨毯が出来ていて綺麗です
お客さんのトラックが停まると、荷台には花が満載に見える

だからって何で…畑にコスモスを?


 あのね・・・    ほら・・・    ね・・・ 


台風の余波の風か?    グィ-ンと風に揺れるピンクの波
せっかく咲いたというのに、花弁が空を舞う 

時折降り頻る無情の雨が、その波を容赦も無く叩き付ける
「このままでは倒れてしまう」ただ見守るだけの私…無力なり
 


一夜が明けた
昨日のあの風は為りを潜め、空にはにこやかに太陽が笑う

掻くも逞しきコスモスの花~ 地面にしっかり根を生やす
少し北向きの流れのままに、花の群れは佇んだままで美しい



あっ!紅い花み~つけたぁ  それだけで、なぜだか嬉しい
向こうに広がる青空も、一緒に笑っている   そう見える

押し合いへし合いつぶし合い、強いモノだけが生き残る
偶然出くわした、卑しい向かい風にどこか似ているじゃないか  



すぐ傍で、蕎麦の花が呟いた『もう忘れろ 風は吹き抜けた』
でも何故?  そこに横風が吹くなど、思いもよらなかった

誰かが笑う  声を立てて嘲笑うだろうな でも、それが何? 
風を払って強かに咲く  これが生きると言うことなのよね



夕方~五時前  ドッガーーーーーンと爆音 
南西方角からの音の便りに、気持ちがシャンとした

桜島が噴火! 噴煙を上げる光景を、鹿児島の放送で観た
『ちっぽけな風に拘るな』 勇者が煙を、高く高く吹きあげる      
 
   す、すご~~~い ((()))



散歩に出れば、堤防からも見えた筈  なのに諦めた
自然は、自然のままにそっとしておくのが良いんだと、ふとそう思ったから…

あ~~~ら よっと

2009-10-01 23:56:51 | Weblog


たったの一泊二日のプチ旅行の想い出を、三日もかけてアップ   恥ずかしながらやり遂げました

「楽しかったねぇ~」 現実に戻りながらも、まだ余韻に浸っている私ー  

旅行会社から届いたパンフレットを広げて、「今度は何処に行こうかな?」って独りごと言ってた

 行ってみたいなぁ~って思うだけはタダなんだけどね、財布の中身を思うと萎んでしまうわ   

その内、大金持ちになったら考えることにしよう     そうだ そうだ そうしましょう 
 
「今夜は、絶-----対に早めに寝よう」って決意もどこへやら、いまだに此処にいます    フワァ~

              。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 



     =小さなクラゲです=             =九十九島の中のとある島=