住宅版エコポイントで内窓の設置が話題になっています。
うちにも余裕があれば、設置したい。。。。でも内窓って意外と高い買い物です。
確かに快適性も得られるし、省エネにもなりますが、案外知られていないデメリットもあります。
一つ目は開け閉めが面倒になるということです。普段開け閉めしない窓なら良いですが、換気や出入りの為に使う窓ならば、2回窓を開けなければならないということは、理解しておかなければなりません。
二つ目は掃除が面倒になること。窓と窓の間の掃除は普段はしないですけど、する時は面倒になります。
三つ目は内窓を設置した場合、外側の窓面には結露が発生する場合があるということです。外側の窓に結露が出来た場合は内窓を開けて雑巾で拭かなければなりません。これを避ける為には外側の窓の気密性能よりも内窓の気密性能を上げる必要があります。このことは、建築士ならば知っていることですが、サッシだけを売る業者は知らない場合があるので、注意が必要です。
こういうデメリットを理解して、安く内窓を設置するには、
やはりDIYです!!
昨年も1箇所作りましたが、更に改良を加えてもう一箇所の窓(トイレ)にも作りました。
昨年作ったものも気密性には注意したのですが、厳寒期には外側の窓で結露が若干発生してしまいました。。。(泣;)
そこで今回は更に機密性を高めて作りました。具体的には、両サイドの気密材をフェルト系の物からゴム系の物に変更しました。残念ながら新型が完成してから外気温が-3度以下にならないので、その効果は実証されていませんが今のところ結露も発生せず、うまく機能しているようです。
ブラインドを閉めている状態
ブラインドを開けた状態
基本的な構造は昨年作成の内窓と同じです。(障子はツインポリカt10mm)
うちにも余裕があれば、設置したい。。。。でも内窓って意外と高い買い物です。
確かに快適性も得られるし、省エネにもなりますが、案外知られていないデメリットもあります。
一つ目は開け閉めが面倒になるということです。普段開け閉めしない窓なら良いですが、換気や出入りの為に使う窓ならば、2回窓を開けなければならないということは、理解しておかなければなりません。
二つ目は掃除が面倒になること。窓と窓の間の掃除は普段はしないですけど、する時は面倒になります。
三つ目は内窓を設置した場合、外側の窓面には結露が発生する場合があるということです。外側の窓に結露が出来た場合は内窓を開けて雑巾で拭かなければなりません。これを避ける為には外側の窓の気密性能よりも内窓の気密性能を上げる必要があります。このことは、建築士ならば知っていることですが、サッシだけを売る業者は知らない場合があるので、注意が必要です。
こういうデメリットを理解して、安く内窓を設置するには、
やはりDIYです!!
昨年も1箇所作りましたが、更に改良を加えてもう一箇所の窓(トイレ)にも作りました。
昨年作ったものも気密性には注意したのですが、厳寒期には外側の窓で結露が若干発生してしまいました。。。(泣;)
そこで今回は更に機密性を高めて作りました。具体的には、両サイドの気密材をフェルト系の物からゴム系の物に変更しました。残念ながら新型が完成してから外気温が-3度以下にならないので、その効果は実証されていませんが今のところ結露も発生せず、うまく機能しているようです。


