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信州エコロエコノ

サラリーマン建築士がエコロジーでエコノミーな自邸の建築を日々綴っていきます。
(光と風と人の家建築研究工房より)

ロフト窓の結露対策1

2009年01月12日 | DIY(自分で手作り)
今日の天気予報は雪でしたが
なんとか曇り時々晴れの天気となり、30度のお湯が出来ました。
暖房も晴れの間は取り入れ運転が出来ました。
ただ蓄熱までにはいたらず、夜はガス暖房が必要でした。

ロフトには夏の通風を考えて両側の妻壁に窓があります。
以前にも書きましたが、
この窓が厳寒期を迎え結露が止まりません。。。
LowEペアガラスでも長野の冬は厳しいようです。
かと言って、この風邪が流行っている時期に加湿器は止めたくないし。。。
と言う事で、ロフトの窓なので、冬の間は無くても構わないので
窓の内側を厚み50mmの断熱材で塞ぐことにしました。
ただ、単純に塞いでしまうと、窓の温度が更に下がり、
結露が激しくなる可能性あるので、除湿材を窓と断熱材の
間に入れて塞ぎ、テープで目張りを施しました。

結露しているところ(アルミ枠にも結露) 

結露水を拭き取り除湿材をセット 


断熱材50mmをはめ込み、テープで目張り。
こんな感じです。
経験が無いので、実験と言ったところでしょうか。
しばらくして結露してないか様子を見てみたいと思います。



コメント (2)
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防護用アクリル板

2009年01月06日 | DIY(自分で手作り)
昨年末、娘の友達の男の子が遊びに来たとき
2階廊下突き当たりの手すりと窓の間を男の子がすり抜けようとしたそうです。
たまたま、お腹がつかえてすり抜けられなかったようですが、
少し間違えば。。。第3者も利用するような、マンションや
お店などの建物では、手すりの高さなど厳重なチェックを行いますが
自分の家となると少し気が緩んでいました。
さっそく、手すりを伸ばすことに。でもデザインは崩したくないので
透明なアクリル板で窓と手すりの隙間を塞ぎました。
不幸中の幸いで無事事故も無く。。。良い教訓になりました。
今後、設計をしていく中では今まで以上に子供の動きに注意を払わなくては。です。
ただ将来的には、子供達がもう少し大きくなったら、吹き抜けに
鉄棒を立てて、上からスルスルと降りれる様にしたり、ロープを
垂らしたりして、家の中をアスレチックみたいにするのが夢です。
(懲りてない。。。すみません(笑)。)


  
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砂場

2008年12月21日 | DIY(自分で手作り)
今日は、冬至でしたが、
一日中生暖かい陽気でした。
夕方でも外気温が15度。今は雨がザアザア降っています。
平地では雪が降らないのはありがたいですが。。。
今年の冬も温暖化の影響を受けそうです。
小さなお砂場を作りました。
と言っても、廃材を並べて砂を入れただけですが。。
砂は最初3袋買ってきたのですが、
とても足りず、2袋追加しました。
子供はやはり、外で遊ばないとっ!です。



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床下基礎コンクリート立上り断熱補強

2008年12月20日 | DIY(自分で手作り)
週末は会社の忘年会で渋温泉に行って来ました。
渋温泉は志賀高原のふもとにあり、近くに
日本猿が温泉に入ることで有名な地獄谷温泉があります。
今年は例年に無く雪が少なく、さらにサブプライムの
影響で旅館もお客さんが少ないのでは?と
思っていましたが、意外と好調とのことです。
理由は志賀高原だけは雪が十分にあるから、と言う事だそうです。
他のスキー場には雪が無いので、日本中のスキーヤーやボーダーが
志賀高原に集まるのだそうです。
他にないものを持つって重要なことだな~と思いました。
写真は床下の基礎の立上りの断熱をしたところです。
外周に沿って土間コンクリートの断熱補強を屋根の断熱材の残りで行い、
立上りコンクリートの断熱補強を壁の遮熱断熱材の残りで行いました。
これで基礎の立上りの断熱は
押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b60mm(熱伝導率0.028020W/M・K)
(カネライト)
+ AFボード厚み55mm(一部25mm)(熱伝導率0.020W/M・K)
(旭ファイバーグラス)
となりました。こちらも仮止めとし様子を見て来年の秋に
本設とする予定です。
 

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ロフト窓枠結露4

2008年12月19日 | DIY(自分で手作り)
ロフトの小さい窓の枠周りです。
こちらも、コスト削減の為、
本来必要な木枠を設置せずに納めています。
ただ、枠の内側に樹脂板が貼ってあるせいで
かなり加湿してある状態にもかかわらず
うっすらと曇る程度の結露です。
でも、さらに寒くなると、結露が増える可能性ある為、
また、熱ロスを防ぐ為
こちらは冬の間は断熱材の板で塞いでしまおうかと
思案中です。

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ロフト窓枠結露3

2008年12月18日 | DIY(自分で手作り)
ロフトの手作り窓枠、1日経過して
外して見ると、アルミ枠と木枠が触れている部分の結露は
止まっていましたが、その奥の木枠に触れない部分の
結露が止まっていませんでした。
風邪予防の為に加湿機をつけているという
不利な条件もありますが、やはり、素人が作った
隙間だらけの枠では水蒸気が入り込んでしまい、
結露が起きてしまっていました。
オープンになっていれば逆にすぐに乾くという
利点がありますが、出来れば結露は止めておきたいので、
奥の部分は発砲ウレタンを注入しないといけなさそうです。
水蒸気、恐るべしです。

上の写真は枠をつけてあるところです。
サッシアングルとの間に多少の隙間があります。

タテ枠を外して見たところです。
木枠に触れていた部分は結露していませんが、
奥の部分のアルミの部分に結露が見られます。
通常は見えなくなっている部分ですが、
水蒸気が入らないように隙間無く施工さえされていれば
結露はしていないと考えられます。
今回は素人作の枠の為、ウレタンを注入する予定です。

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ロフト窓枠結露2

2008年12月17日 | DIY(自分で手作り)
窓枠に結露していた部分を解消するために
本来、木枠が取り付く部分に木枠を取り付けました。
Jパネルと、端材を利用して枠を作りました。
よく見ると、取り合い部分に隙間がありますが、
これで、結露が止まるか様子を見て、
止まれば隙間をコーキングで埋める予定です。
端材の割には見た目、まあまあの出来栄えになりました。

 


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床下土間コンクリート断熱補強

2008年12月16日 | DIY(自分で手作り)
屋根の断熱の一部に利用していた
押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b100mm(熱伝導率0.028W/M・K)
が何枚か余っていたので、大工さんに床下へ入るように
切断してもらってありました。
Q値の計算をした時に、床下コンクリートの断熱が他に比べて手薄だな~
と感じていたものですから、余材を利用して断熱補強する
ことにしました。ちなみに腰壁コンクリートの断熱材は
押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b60mmです。
床下を暖房するので、その熱が極力外へ逃げないようにしないと
いけません。外壁周りの土間は外気の影響を受けやすいので
外周周りに沿って土間コンクリートの断熱補強をしました。

土間コンクリートの上に敷いてあるのが断熱補強した部分です。
とりあえず仮置きして、内部結露が生じないか確認します。
春になったら一度どかして、躯体コンクリートの水分を蒸発させ
来年の初冬に完全に固定する予定です。

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ロフト窓枠結露1

2008年12月15日 | DIY(自分で手作り)
今夜の外気温はマイナス1度。
まだまだ寒くなりそうです。
部屋温度は21度前後、
湿度は加湿器をつけているせいもあり60%程度。
ひとつ失敗が判明!
ロフトの窓枠が結露し始めました。。
ロフトなので、仕上げは極力簡素に。と言う事で
コストの面もあり、木の窓枠は省略していました。
それが原因で枠が結露。。。
やはり窓枠は必要なのね~。
サッシはアルミと樹脂の複合ガラス、ガラスはLowEペア
断熱等級の☆は4つです。
窓枠の本当は木の枠がつく部分(木で隠れる部分)
に結露しているので
そこに、木の枠をDIYで取り付ける予定です。
樹脂枠のビス穴がついている部分に木枠を差し込んで
ビスで留めます。
それまでは、タオルでしのぐしかありません。
反省、反省。
ロフトと言えども侮れません。



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ブラインド2

2008年12月01日 | DIY(自分で手作り)
お風呂のブラインドの写真です。
サワラの色身に合う様にベージュを選びました。
そして、ブラインドの羽の巾を15mmとしています。
通常のブラインドの羽の巾は25mmですが
あえて細いタイプを選ぶことで、繊細なイメージが
出せたかな、と思います。
最近の羽は以前と比べしなやかで、かなり曲げても
折り目が付かないようなので、15mm巾でも安心です。
掃除対策としては、酸化チタンでコーティングされた
物を採用することで、自浄作用を期待してみました。
一年後の汚れ具合がどんなものか、
追跡調査してみたいと思います。




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