先日、コンペの結果の連絡が来ました。
長野県内に建設される工場新築のコンペに参加していた件です。
大手ゼネコン数社に加え地元企業の弊社によるコンペでした。
結果は、負けでした。。。
最終的に2社に残ったのですが、
1位にならなければ、意味ないです。
内容の面では自信あったのだけど、やはりスーパー大手には
勝てなかったです。コンペで大手に負ける時
負け惜しみなのですが、いつも思うことがあります。
「はたして、お客さん(使用者)にとってそれが本当に良いことなのか。。。」
スーパーゼネコンに頼めば最先端の技術で建ててもらえる。
ときっと思うかもしれません。でも実際建築を造るのは人間なのです。
その現場を担当する人で、建物の良し悪しはかなり左右されると思います。
(住宅なら大工さんの腕と人柄と経験ですね。)
私もコラボレーションで大手の設計事務所の方と仕事をする
機会がよくあり、その時に大手と比べて弊社はどうですか?
と尋ねるのですが、会社というよりは、現場の所長がどういう力量を
持っているかが大事と言われます。確かに大手には優秀な人材が多いかもしれないです。
でも大手ゼネコンにとっては、地方の小さな物件(それでも十数億ありますが。。)
には、エリートの担当者は回されないでしょう。
当社なら間違いなくトップクラスの現場員が担当します。
また、大手の職人さんは地方から出稼ぎに来る人達が多くなり、
工事が終われば居なくなってしまうような人達ばかりです。
それよりは地元の職人さんとのつながりがある
地元企業を利用した方が後々のメンテナンスも良いはずです。
いづれにしても、力不足でした。この経験を生かして
次の機会があればまたがんばりたいです。
それにしても悔しかったな~。
気を取り直して建築中の現場ですが、
ポーチの土間コンクリートが打設されました。
だいぶ玄関という雰囲気になってきました。
建物内では、吹き抜けの天井の下地組みが進んでいます。
そよ風の立下りダクトも見えています。
立下りダクトは自分で取り付けました。真っ直ぐに取り付けられているか
どうか。。。出来てからのお楽しみです。