白黒の奇麗な世界がまた見られるとは!!!
やっとスウィーニー・トッドを見てきました。
感想は…やっぱりオイラ、ミュージカルは苦手です。ツマラナイ訳では無いのですが、「どうして歌うの?」ってのが先に来ちゃうんですよね。ミュージカルではなかったら点数高いんですが、今回はかなり低いです(まぁ元がミュージカルですから無理なんですけどね)。
映像に関してはもう満点以上です。こういう映像美を作らせるとやっぱりティムは世界一ですね。
こうなってくると次のバートン・デップ作品は何をやるんでしょうか?
う~ん…SFなんて良いのでは(マーズアタックも猿の惑星にもジョニーは出てませんからね)。
参考:
2008年1月19日公開『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/
こちらこそ、いつもありがとうございます。
>違和感派
駄目ですねぇw。「舞台の」だとまだ我慢出来るんですけど、映画となるとさらに駄目なんですよねぇ。
>吸血鬼
Dark Shadowsですね。今調べてきたんですが、ワナー配給ならこれもバートンでやった方が収入w取れると思うんですが。
まぁそれは無理として、ホントSF作品はやって欲しいんですよね。
あ、やはりちょびさんも「ミュージカルに違和感派」でしたか。
私は、作品によってはミュージカルOKなのですが(ムーラン・ルージュとか大好きです)、本作に関してはフツーの映画として主人公の“感情の揺れ”をじっくり追ってみたかったです。
どうしてもミュージカルだとその辺がウヤムヤのまま雰囲気だけで流されちゃうというか・・・。(^^;
今後のバートン監督作はわかりませんが、ジョニデは次回作で吸血鬼を演じるそうですよ。
これもまた楽しみなんですが、バートン&デップのタッグでSF!これはぜひ見てみたいっすw