追記(2024年6月25日)
●ごみの市外搬出費可決 阿波市など環境組合臨時会|政治・行政|徳島ニュース
阿波市と板野、上板両町で進める新ごみ処理施設整備を巡り、阿波市長は「ごみ「市外搬出が安価」 現処理施設稼働延長より」と徳島新聞、、、
中央広域環境施設組合の新ごみ処理施設、
ごみ処理方式が、現状の「ガス化溶融」から「燃料化方式(トンネルコンポスト)」になるというのでとても注目している、、
新ごみ処理施設整備「燃料化方式(好気性発酵乾燥方式)」は入札不調
中央広域環境組合の新ごみ処理施設整備「燃料化方式」は入札不調で、「 28年4月稼働目指す 予定から2年8ヵ月遅れか」と、、、その後、事業方式を「公設民営(DBO)」から「公設公営」に変更、、トンネルコンポストのエコマスターは「公設公営」だと受けるのだろうか?行政側は新しい技術であれば、結局は運営は民間委託になるのだろうが、、、
サーモセレクトガス化溶融炉の稼働は2025年7月末で終了のようだ!!
現ごみ処理施設「中央広域環境センター」は、2005年7月しゅん工のサーモセレクト式ガス化改質方式
「中央広域環境センターでのごみ処理に伴う説明会資料」をみると、「令和7年8月以降は、ごみ焼却処理は行いません。」と明記。既存施設は積替保管施設とし、ごみを施設外へ搬出して処理する予定となっている~
令和7年8月以降は、ごみ焼却処理は行いませんとはいえ、「市外搬出」ということは、市外の公営施設なり民営施設でのごみ焼却処理委託になるのだろうが、、また、「ごみ燃料化方式」というのも、結局はできた固形燃料をどこかの施設で燃料として燃やすのだろう、、
三豊市の「バイオマス資源化センターみとよ」稼働で、、四国のごみ燃料化方式検討は増えているようだが、、、肝心の製紙会社などの固形燃料の受け皿がどの程度あるのかは???
関連(本ブログ)
■阿波市の新ごみ処理施設 28年4月稼働目指す 予定から2年8ヵ月遅れか? 中央広域環境組合方針2024年05月21日
■中央広域環境施設組合「新ごみ処理施設整備・運営事業」の総合評価一般入札を公告<処理方式はごみ燃料化施設(好気性発酵乾燥方式)>2022年10月12日
中央広域環境施設組合(徳島県阿波市、吉野川市、上板町、板野町)
吉野川市は2025年度から広域脱退、市単独処理に転換
中央広域環境センターでのごみ処理に伴う説明会について
中央広域環境センターでのごみ処理に伴う説明会について公開いたします。
[2024/05/30]