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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

23区 (新)練馬清掃工場は6月29日からごみ受入、7月27日から試運転開始~

2015年08月06日 09時20分14秒 | 東京23区のごみ

☆清掃一組「建替協議会だより第10号(平成27年8月5日)」より転載

7 月 10 日(金 )に「第 10 回練馬清掃工場建替協議会」が開催されたようだ。
清掃一組ホームページで「建替協議会だより第10号(平成27年8月5日)」が公表されている。

建替協議会だよりによると、建築 及びプラント設備設置 の工事はほぼ 完了、6月29日(月)からごみの受入れを開始。1日あたり約100~250トンのごみを受け入れ、7月27日(月)からごみの試験焼却を始めましたとなっている。また、練馬清掃工場に56名の職員が着任となっているので、練馬工場は直営工場になるのだろうか? 建替前の練馬清掃工場(川崎重工)は、運転管理業務は委託していた。

 


施設概要
練馬清掃工場建設工事のあらまし(平成26年6月改定)から抜粋
プラント
①焼却炉 全連続燃焼式火格子焼却炉(廃熱ボイラ付)
  焼却能力 500トン/日(250トン/日・炉×2基)
②発電設備 定格出力 約18,700KW
工期 平成22年12月22日から平成27年11月30日まで
設計施工 JFEエンジ・東急建設 特定建設工事共同企業体
契約金額(解体工事を含む) 約197億円(税込み)


清掃一組「練馬清掃工場(全景)最新の工事写真(平成27年6月29日現在)」より

 
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