宇都宮市「ごみ」HPから
宇都宮市の「クリーンパーク茂原（焼却ごみ処理施設）」2月1日発生のごみピット火災、、
当面の間、施設の復旧が見込めないことから、クリーンパーク茂原でのごみの焼却処理が出来ない状況、宇都宮市のごみ焼却能力の約7割が失われる非常事態とのこと、、、（参考「宇都宮市ごみ排出削減呼び掛け」）
全国各地のごみ焼却施設、、、
ごみピット火災（23区では「ごみバンカ火災」）はどこでもたびたび起きている、、
施設の復旧が未だにできないというのは大変なことだ、「施設火災で復旧まで半年以上」という報道も、、
非常事態とはいえ、「ごみ排出量の5割削減」も大変なこと、、、
宇都宮市、設備の損傷は「クレーン２基と脱臭装置など」となっていたが、、、
昨年「広島市の「安佐南工場」ごみピット火災で焼却がストップし再開のメド立たず」でも、クレーンなど復旧費用に４億９５００万円というニュースもあった、、
宇都宮市、クリーンセンター下田原だけでは焼却能力が追っつかないと、
近隣の民間施設や自治体にお願いするとなるとそれも大変、、その間、少しでもごみ減量がかなえばいいが、、、
可燃ごみ、家庭で「生ごみ」だけでも堆肥化など自己処理できれば、、
5割削減など簡単なんだが、、急ごしらえではこれまた大変ではあろう、
ごみ焼却依存体制、施設の故障などで炉停止になるまでおまかせなので、、
ごみ 更新日 令和4年2月9日
ごみ排出の削減についてのお願い
更新日 令和4年2月9日
ごみの排出を少なくしてください
去る2月1日に、クリーンパーク茂原（焼却ごみ処理施設）で火災があり、当面の間、施設の復旧が見込めないことから、クリーンパーク茂原でのごみの焼却処理が出来ない状況にあり、本市のごみ焼却能力の約7割が失われる非常事態となっています。
現在、他自治体や民間事業者のご協力によるごみ焼却能力の回復に取り組んでいるところであり、処理しきれない焼却ごみが、発生している状況になっています。
このため、市民や事業者の皆様には、以下のとおり、なお一層のごみの減量にご理解とご協力をお願い致します。
1 ごみの排出量を5割削減してください。
- 生ごみなどを除く衛生上影響のないごみは家庭や事業所に貯め置くなど、ごみ出しを極力控えてください。
- 不燃ごみのごみ出しも極力控えてください。また、不要不急の粗大ごみの持込みを延期してください（これらのごみからも焼却ごみが発生します）。
- まだ使える物を捨てないなどの「3R」を心掛けましょう。
2 生ごみの水分を減らしてください。
- 生ごみは水切りの徹底や乾燥させるなど、水分を十分に減らしてください。
- 生ごみはたい肥化できます。
（家庭系生ごみ処理機補助制度がありますのでご活用ください。）
3 資源物を分別してください。
- 焼却ごみの中には「資源物」が混入（約2割）しています。
「プラスチック製容器包装」や「雑誌・その他紙類」などの分別を徹底してください。
4 食品ロスを削減してください。
- 焼却ごみの中には、賞味・消費期限切れなどにより廃棄される食品ロスが混入（約1割）しています。
- 食材は必要以上に買い過ぎない、作りすぎないようにしてください。
- 家庭での食事や外食時には、残さず食べ切ってください。
クリーンパーク茂原の火災鎮火後の状況（令和4年2月4日 午後4時現在）
更新日 令和4年2月7日
クリーンパーク茂原の火災鎮火後の状況（令和4年2月4日 午後4時現在）
クリーンパーク茂原リサイクルプラザの再開について
「クリーンパーク茂原リサイクルプラザ」が令和4年2月7日（月曜日）から再開し、次のごみは、持ち込みが可能となります。
持ち込み可能なごみ：資源物（びん・缶・ペットボトル）、不燃ごみ、不燃性粗大ごみ、危険ごみ
持ち込みができないごみ：焼却ごみ、可燃性粗大ごみ
クリーンパーク茂原への焼却ごみ・可燃性粗大ごみの受け入れはできません
令和4年2月1日に発生した、クリーンパーク茂原ごみピット火災による設備の損傷により、当面の間、焼却ごみの受け入れはできませんので、焼却ごみについては、クリーンセンター下田原へお持ち込みいただきますようお願いいたします。
【クリーンセンター下田原】
住所：宇都宮市下田原町3435番地
電話：028-672-1997
受付時間：午前8時30分から12時まで
午後1時から4時30分まで
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