葛飾区は、2021年度から、使用済みのペットボトルを全て新たなペットボトルとして再生する「ボトルtoボトル」事業に取り組むそうだ~(毎日新聞「使用済みペットボトル「完全循環」 実現へ 葛飾区 /東京」)
使用済みペットボトル「完全循環」 実現へ 葛飾区 /東京
毎日新聞 2021/02/24
葛飾区は2021年度から、区内で収集した使用済みのペットボトルを全て新たなペットボトルとして再生する「ボトルtoボトル」事業に取り組む。「完全循環」を実現し、プラスチックごみ削減につなげたいという。…
毎日新聞 2021/02/24
葛飾区は2021年度から、区内で収集した使用済みのペットボトルを全て新たなペットボトルとして再生する「ボトルtoボトル」事業に取り組む。「完全循環」を実現し、プラスチックごみ削減につなげたいという。…
葛飾区の「ボトルtoボトル」事業の詳細はわからないが、、、
先日は、兵庫県高砂市、加古川市、稲美町、播磨町とサントリー食品インターナショナルは、ペットボトルの「ボトルtoボトル リサイクル事業」に関する協定を締結したという話題もあった~
平成30年度の「容器包装リサイクル法に基づく市町村の分別収集等の実績」をみると、、、
ペットボトル分別収集実施市町村は1,719で全市町村に対する実施率は98.7%
ちなみに、平成30年度の指定法人ルートでのペットボトル契約市町村は1,211市町村(実績は1,210市町村)
ということは、ペットボトル分別収集実施市町村の約30%は独自ルートでのリサイクル、、そのうち、「ボトルtoボトル」にこだわっての独自ルートはわずかであろうが、、、
葛飾区は、
元々が、指定法人ルートではなく独自ルートでのペットボトルリサイクル
「ボトルtoボトル」事業に取り組むのはいいことだろう~
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