それ程 昔ではない とある休日
この日も、天気はイイが気温が低く風が強い
今シーズンの”自転車LIFE”を快適に送れるように準備します。
本日の作業は2台のKUOTA
・RoadBikeのKULT
・MTBのK-29er
K-29erは
昨年、仲間と走った時【泥んこ遊び】【冷しサングラス始めました】の事
ハンドル回りから
"キシッ キシッ"と音が
漕ぐ度に鳴っていたので気になっていたんですが・・・
発信源がステムなのかハンドルバーなのかヘッドパーツなのか
分からないまま半年放ったらかし
各部をトルクレンチで増締めを
これで次に走って鳴らなきゃ良いけど
そして、もう一つがKULTのバーテープ交換
ACORのバーテープは滑りにくいし結構気に入ってたんですが・・・
KULTのバーテープを前回2015年『イメチェン』から交換していない
3シーズンは使い過ぎだろ
なんて”横着なQuarter”
よく見ると若干黒ずんでいますね
でも まだ2シーズン位使えそうですけど
耐久性バツグンなんで・・・
名残惜しいですが
仕事が進まないので剥がします
上"RATIO INEO 42cm"
下"DEDA ELEMENTI NEWTON Anatomic 42cm"
こうして並べてみるとカーブが結構違うんですね
因みにDEDA ELEMENTIのハンドルクランプ径は31.7mm
RATIOやその他のブランドのハンドルクランプ径は31.8mm
QuarterのKULTは
DEDA ZERO100ステムにRATIO INEOハンドルバーという組み合わせ
本来はDEDAのステムはDEDAのハンドルバーのみで使用しなければいけません
0.1mmの差がある事を理解した上で使用しておりました
※DEDAと他メーカーとの組み合わせは推奨はいたしません、自己責任でお願いいたします※
なかなか角度が決められない
レバー位置を、送るのかしゃくるのか
ハンドル位置ってホント難しいですねぇ~
滑り止め”TACX アッセンブリーコンパウンド”を薄く塗って固定
いろいろ悩みましたけど
とりあえずハンドル角度レバー位置決定
今回は、大人しくクロのバーテープ
前々回は、
KUOTAのコンパクトハンドルでバーテープは”白”
前回は、
RATIOのコンパクトハンドルでバーテープは”赤”だったので
今回は
DEDAのアナトミックハンドルでバーテープは”黒”
やっと
”DEDA ELEMENTI”
でステム・ハンドルバーを揃えることが出来た
なかなか男前になりました。
走るのが楽しみだなぁ~
あとは天気だけ