目の焦点が定まらない

　今日は家族と所要で東京に行ってきました

　所要は足立区（西新井）だったんですが、その所要が終わった後は妻と娘に頼み込んでアル場所へ・・・

　

　目的地はぁ

　

　ハイ・・・　Y'sロード　上野店

　自転車バカぁって言わないでぇ～

　

　どうしても欲しいパーツがあったんです

　

　まず向かったのは、Y'sロード　上野本館

　数年前までは頻繁に来ていたんですが

　ここ最近は全く来れずに、半年ぶりの来店

　

　

　ココはマウンテン系が充実した店舗で、求めていたパーツは無かった・・・

　

　お店の方にアサゾー店だったら有るかも

　って言われたのでソチラヘ・・・

　　

　

　ロード系はコッチが専門で～す

　

　

　店頭にイキナリ

　美味しそうな物(WilierとかDE ROSAとかFOCUS)

　

　コンナのあるとお店入れないよ・・・

　

　

　そして、お店に入っても目の焦点が定まらない

　

　

　ロードバイクのフレームも沢山・・・

　この画像に写ってる倍はアルし・・・

　

　

　バーテープはこれの三倍・・・

　　

　サドルも多すぎて選べないYO・・・

　

　例えるなら、イワシの群れ

　大群過ぎてどれを狙っていいか分からなくなる

　

　

　一番は、カンパのスモールパーツの豊富さ・・・

　無いものは無いッチュー位　沢山あるし

　

　カンパユーザーとしてはとても有難い

　

　

　郡山の　とあるSHOPではカンパのスモールパーツの価格を聞きに行った時に

　『カンパのパーツは高いと思って乗ってもらわないと・・・』

　って言うセリフを言うくせに

　『五個売りで5千円位するので止めました』

　って客の意見も聞かずにキャンセルするSHOPもあるのに

　

　Y'sロード　やっぱスゲーと思います

　

　

　

　で・・・

　今回、購入してきたモノの一部を紹介します

　

　

　

　コレですコレ

　以前、無くして途方に暮れていたスモールパーツ

　

　コレを見つけた時は

　嬉ションしそうでしたよ（爆

　

　

　

　このLOOKのKeoクリートカバーも田舎(郡山)では手に入らないんですよねー

　

　やっぱ

　東京ってスゲーと思うのは私だけぇ

　

　

チョー珍しいモノ

　先日お仕事で、会津若松市にある

　　

　『白孔雀食堂』にお邪魔した

　

　

　

　外観は・・・

　

　昔ながらの食堂

　といった感じでチョー渋い

　

　

　みなさんご存知

　

　お店の看板メニューの『ソースカツ丼』

　

　かなりハミ出してますけど・・・

　

　オープン

　

　

　このカツの大きさはハンパないね・・・

　

　さすが地元で知らない人はいないと言われる

　『ソースカツ丼を作り続けて70年』

　の老舗

　

　しかし、いつも食べているので今回は後輩に任せて自分は『支那そば』

　

　数年ぶりにココの支那そば食べるけど

　ソースかつ丼に負けず劣らず美味いねぇ～

　(写真撮るの忘れた)　orz

　

　

　食べ進めていくこと数分

　

　

　丼の底に何やら・・・

　

　当　当　当

　小学校と時に買った１０円ガム以来だよ

　

　

　何か貰えるんやろか

　

　お店の人に聞くと・・・

　

　ソースカツ丼or店のご主人缶バッチが貰えるらしいYO

　

　

　若干の迷いはあったが・・・・

　ご主人缶バッチをチョイス

　

　何故かって？

　面白いから・・・・

　

　

　そして・・・

　

　お店のご主人(内藤さん)とGETした缶バッチで記念撮影

　

　

　

　帰り際、ご主人の缶バッチを選んだ私、更にレアな缶バッチを二つ頂きました

　(まるで、金の斧と銀の斧の話のよう)

　

　

　左：ご主人アニメキャラ缶バッチ(レア物)

　右：お店に飾ってあるヌード画缶バッチ(激レア)

　

　どちらも、チョー珍しいモノらしいですYO

　

　さぁ～て・・・

　ドコに付けようかなぁ

　

　

　

　

　ご主人　色々お世話になりました

　またお邪魔します

　

オアシスを求めて

　最近は仕事で精神的に疲れています

　

　あんな事やこんな事・・・

　思い出しただけで憂鬱になっていく

　

　その疲れた心を癒し　『心のオアシス』　を探すべく

　向かった先は・・・

　

　ハイ・・・　イツモの・・・

　『御霊櫃峠』

　

　体を思いっきり使って嫌な事忘れたい

　

　　

　それにしても今日は・・・

　ズーっと向かい風

　

　台風の影響か

　イツモの3倍は強いよ・・・

　

　

　普段よりもカナリ遅いペースで御霊櫃峠入口に到着

　

　

　呼吸を整えて・・・

　

　さぁーてアタックします

　果たして、御霊櫃頂上にはQuarterが求める『心のオアシス』はあるのだろうか

　

　

　スタート直後いきなり

　

　枯葉のカタマリが・・・

　

　一昨日の台風の影響がカ～ナリ残っていますね

　

　障害物を避けながら上っていきます

　

　オアシスを求めて

　

　

　この箇所は、3.11の震災とその後の豪雨で一部滑落していたのですが・・・

　今回の台風&雨で滑落が進み

　

　危険度倍増

　

　

　その後のカーブを曲がったストレートの上り坂は

　

　　

　見える限り　枯れ葉だらけ・・・

　

　降った大量の雨が、道路脇の側溝だけでは処理しきれずに道路が川になったんでしょーナー

　

　

　そして、

　ソフトボール大の石がゴロゴロ

　

　大き目の折れ枝もアチラコチラに・・・

　

　Quarterの行く手を阻みます

　

　

　7号目まではズーっとこんな感じ・・・

　

　自転車が全然進みません(イツモの事だが・・・)　

　MTBの方が良かったかなぁ～

　

　

　心臓が限界寸前で登頂するや否や・・・

　

　エリアメール・緊急地震速報が・・・・

　『ココは全く揺れなかったが、下界は大丈夫かよ・・・・』

　

　慌てて妻に電話したが

　どうやら　空振り　だったらしい

　

　

　それにしても

　

　頂上はオアシスどころか・・・

　気温18.3℃　風がビュービュー

　

　ゲキ寒過ぎて、Quarterクライシス(危機)ですよ

　お後がよろしいようで・・・

　

　走行時間、2:33'26

　走行距離、50.1km

　平均速度、19.6km

　最高速度、55.6km

　

　出発の前は、もう少し走る意気込みでしたが

　身体が冷えすぎて断念

　

　オアシスは何処に

　

滑らんなぁ～～

　KUOTA　KULTを乗り始めてから

　幾つかの問題を抱えていました

　

　その中の一つが、乗車中に踏ん張るとハンドルが動くんです・・・

　

　ズルっと滑る感じではないのですが、ジワリジワリと・・・

　

　ハンドルはトルクレンチを使って規定トルクで締めてるんですがね

　

　

　で、今回購入したのが

　

　

　Tacx　Assembly compound Carbon

　

　FINISH LINE FiberGripと購入をどちらにするか悩みましたが、ネットでコチラの方がカーボンに対しての攻撃性が低いという書き込みを見たのでTacxに決定

　

　それにしても

　内容量は80gって

　一生かかっても使い切れんなぁ

　

　

　

　中身は綺麗な赤透明のグリスです

　ザラザラした感じですね

　

　そ～　言えば・・・

　KULTが納車された時に各部(シートポスト・ステム等)に赤いグリスらしいものが塗ってあったのはコレだったのねぇ～

　

　(FINISH LINE FiberGripは透明らしいですよ・・・)

　

　

　ボルトを緩めて

　

　多く塗っても意味が無いそうなので

　薄く塗っていきます

　

　

　

　他の接触する所にも薄くぬって

　

　規定トルクで締めます

　

　一通り作業が終わってハンドルを握ってみると・・・・

　『滑らんなぁ～～』

　

　そして、コチラも

　

　シートポストです・・・

　

　以前、ISP(インテグレーテッドシートポスト)をカットした時に全て拭き取ってから作業したのですが、その後全く塗ってないんです

　

　

　ご覧のように、全く無い状態

　

　乗車していてシートポストが滑って落ちてこなければ塗る必要は無いのですが、折角なので塗っておきます

　

　

　フレーム側・シートポスト側共に薄く塗っていきます

　

　

　コチラも規定トルクで締めて終了

　

　

　ハンドル周りの滑りは、乗車中に結構ストレスを感じていたので

　これで少しは緩和されるかなぁ～

　

　

恐るべしドイツ重戦車

　先日、こんなものを入手しました

　

　頂き物です

　

　『THE　COMBAT TANKS　COLLECTION　1』

　傑作戦車&装甲戦闘車両コレクション

　

　

　

　しかし、DeAGOSTINIさん

　わかってらっしゃる・・・

　

　初回付録にM1A1エイブラムスでもなくM48パットンでもなく、M4A3シャーマンでもない・・・

　(アメリカ陸軍ではなくドイツ陸軍って意味ですYO・・・)

　

　VI号戦車ティーガーE型とは・・・

　

　ミリタリー好きとしては　どストライクです

　

　

　冊子もナカナカ勉強になりますね・・・

　抜粋）ノルマンディ戦では、1両のティーガーを撃破するのに4～5両のシャーマンが必要だったらしいです

　

　恐るべしドイツ重戦車・・・

　

　

　まずは透明プラスチックケースに入っているっチューのは高級感を感じます

　

　

　砲塔・主砲もセクシィー

　

　

　このシリーズ、オリジナルに忠実にハンドペイントらしいですね

　手間かかってますね

　

　次号は、日本陸軍の『61式戦車』ということですが・・・

　

　

　2号目で61式戦車とは、いろんな意味でゴイスーですな・・・