’15冬のソウル”山口宇部空港からお手軽ソウル”ツアー11.DMC(デジタルメディアシティ)

2016-01-10 11:09:55 | ソウル旅行記:2015冬

~12月26日(土) その4~

本日のメインは、
Kaさんご希望のDMC(デジタルメディアシティ)
わたしは「テレビ局が集まっている」
…ということしか知らずに行きました。
何の予備知識も、下調べも無しです。
Kaさんはもう少し情報を得ていたのかもしれませんが。

明洞から地下鉄でデジタルメディアシティ駅まで行きました。
途中、乗り換えに戸惑った記憶がありますが、
もう忘れてしまいました。

最初に目に入ったのはこの不思議な形。
東大門のDDPを思い出す形です。




このDMCには汝矣島エリアから
テレビ局が次々と移転している新しい街だそうです。
2014年8月にMBCの新社屋完成。
 MBC新社屋はサッカー場20個分だそうで、
「ショー!音楽中心」などK-POP番組が収録される
公開ホールは376席規模で新設。
広場ではハリウッド映画
「アベンジャーズ2」の撮影も行なわれたそうです。
韓国では法律で建築費用の一定比率を
美術品設置に使用することになっているため、
敷地内では約10億ウォン相当の
芸術作品群を見ることができます。
Konestの文を参照)
アベンジャーズを全然知らないので、
検索してみると、
予告編にもこの芸術作品が映っていました。




まあとにかく、中学生・高校生くらいの年齢の人達が
いっぱいいました。
MBCの入口にずら~っと人が並んでいて
これは何の行列だろう?と思っていたら、
「ショー!音楽中心」というK-pop番組の収録のため
ホールに入るのを待っている人達でした。



ここで何がオススメなのかもよくわからないでいましたが、
自分たちがいるところが
「MBC WORLD」というテーマパークということで
(帰ってからネットで知りました)
Kaさんがチケットを買ってきてくれて、
それで建物の中をあちこち行って楽しみました。
チケットは18,000ウォン。
このMBC WORLD、思った以上に面白く
時間を忘れて遊びました。
デジタルを駆使して、
楽しめる場を提供する技術はすごいと思います。
各ブースにはスタッフがいて、
やり方などを教えてくれます。
ただ、デジタルなので、
おいてけぼりになりそうで、
「ちょっと待って」と焦るシーンもありました。



誰と一緒に写真を撮るかは、選べますが、
K-popがわからないので、
誰だか分からないままボタンを押してました。



↓この人はジヨンという人だと帰ってきてから
詳しい人に教えてもらいました。
ジヨンに膝枕のYaさんです。



↓ きゃ~こんなシーンまで。





↓ わたしは一緒にワゴンに乗ってドライブ(笑)。



そして、ニュースキャスター体験コーナー。
日本語の原稿も選べます。
が、とっても原稿が速く流れ読むのが大変でした。





Yaさんはお天気お姉さん。



こちら、眼鏡を覗くと、その映像の中にいるよう。
イスを回して後ろに向くと
後ろの風景が見えます。



この鏡の前に立つとデジタルで
韓服を着ることができます。
種類が選べ、大きさも手を挙げ動かして、
調整することができます。

撮った写真を自分のメルアドに送ることができ、
ただいまアド入力中。

で、メールで送られてきた画像がこちら↓



そして、トリックアートを楽しめるゾーンもあります。













K-popやドラマに詳しくなくても
時間を忘れて楽しめたので、
詳しい人ならと~っても楽しめる場所だと思います。


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