八幡浜でスタートしたミカン作業の有償ボランティア
『お手伝いプロジェクト』が8年目を迎え、
2,400名の方々が主にミカン収穫作業のお手伝いに参加してくださいました。
昨年から宇和島での活動も加わり、
愛媛の基幹産業である柑橘栽培を永続していくための
一役割を担える活動となってきました。
5月中旬から昨日にかけて、
お手伝いプロジェクト実行委員会・西宇和みかん支援隊・宇和島お手伝い協議会・
西予市JAひがしうわの方々と協議をし、
別々だった組織を統括する
愛媛お手伝いプロジェクト本部を創設することになりました。
今年はコロナ禍で、県外からのアルバイターの受け入れが難しくなってきたこともあり、
秋からの収穫には昨年の倍以上のお手伝いが必要になってきます。
まずは、しくみを整えて、広く理解をしていただき、
参加を呼びかけたいと思います。
写真は2年前の豪雨災害で甚大な被害をうけた
国道56号線からみた吉田町のみかん園地(昨年9月13日撮影)です。
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