VOCE松山市・愛媛の恋愛&結婚♪ラブ☆テクノロジーノート

ヴォーチェは愛媛の幸せを実感できる結婚を支援して23年目。出会い・婚活、今日も何かが起こっています!

恋愛哲学シーズン2 ②

2010年04月15日 | 恋愛哲学
― 超訳 ニーチェの言葉 P144より ―


『短気は人生を厄介なものにする』


愛し合うときでも、

戦い合いをするときでも、

また尊敬し合う場合でも、

両者のうちの一方だけが、

いつもわずらわしいことを引き受ける役割を担うことになるものだ。


その人たちの特徴は共通している。

つまり、短気なのだ。


短気な人は、

どういう場合や状況にあっても、

物事が中途にもかかわらず短絡的に反応し、

そのつどの感情を破滅させ、

過剰な言動をしてしまう。

そのため、

まったくふつうのことすら、

手のかかるわずらわしい事柄になってしまうのだ。




<恋愛プロデューサー 北川裕子の独断解説>

私自身、ドキッとする言葉。。。

短気をおこして、バタバタ動き回り、壊していった20代でした。

なので、この言葉に過剰に反応してしまい、ブログに書いてしまいました。

私が短気をおこさなくなったのは、

私が短気で、バタバタしているということを親友から教えてもらったからです。

正直、ショックでした。

今までの自分が恥ずかしいと思いました。

そう教えてもらってから、短気をやめようと思いました。

未だ短気になることはありますが、

そういう時にどういう態度を取ったら良いかが、わかってからは、

人生が90度ぐらい変わりました。


今までと90度違う方向をむくと、

出逢う相手が変わってきました。

両者のうち一方だけが、

わずらわしいことを引き受けるのではなく、

『半分ずつ分け合える相手が見えてくる』

という表現でお分かりいただけますでしょうか!?

良い関係が保たれる秘訣だと実感しています。



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NHKのゲゲゲの女房

2010年04月15日 | 結婚 松山
NHKの朝の連続ドラマ

「ゲゲゲの女房」を毎日楽しく観ています。

漫画家水木しげるさんの奥様のお話です。

今までとちょっと違って、

ときどきアニメが出てくるんですよ!!

昭和の戦前戦後の庶民の生活が

私にはとても新鮮にうつります。


今週は、主人公ふみえさんと水木しげるさんの

お見合いシーンです。

いろいろ勉強になりますm(__)m


お見合いの前にふみえさんが

お祖母様のかたみのかんざしに祈ります。

『良いご縁でありますように・・・☆』

朝から、心がキュンとしました。

今後の展開が楽しみです。

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