フジバカマにはたくさんの昆虫が集まってくる、
12日、アサギマダラと同じ時に珍しい蝶を見かけた。
名前を調べようと思っていたところ、
地元の新聞「夕刊三重」にこの蝶の記事が載った。
「イシガケチョウ」石垣模様に似た網目模様からの名前のよう
。
新聞によると、近畿地方から南西諸島かけて生息、
この地域では珍しいらしい。
きれいに翅を広げたまま、夢中で蜜を吸っていた。
「蝶かな?蛾の仲間かな?」と思いながらシャッターを押した。
新聞に載った蝶は、多気町で撮影されていた、
我が家とは川を隔てた場所だから、同じ蝶かも知れない。
フジバカマはもう終盤、
アサギマダラは今も時々やってくるが、
蜜の枯れた花に留まることはなくなった。
春の畑の準備をしている私のまわりを、
フワフワと舞っては、空高く飛んで行ってしまう。
同じ蝶なのか、違う仲間なのか?
アサギマダラの優雅な舞い、この半月、
楽しいひと時をプレゼントされたような思い。
こちらから素敵なお客さま、アサギマダラ⇒
何故か、アサギマダラは撮影が出来ずです・・・野鳥がこれから訪問をしてくれますので、野鳥の撮影で満足できればと思っています。
これからもよろしく願いますね。
血圧も今の時点では、平常の状態へと戻りました・・・ホッとしているところです。
フジバカマの集客力は確かですよ、
小さい株なのに、いっぱいの虫たちです。
雲の上さんの庭にも、フジバカマを育てられてはいかが?