大賀ハスの美しい花。
毎年花を見に行くのですが、今年はひときわ大きい花に思えます。
大賀ハスは、ひと粒の種から広がったハスの花です。
1951年大賀一郎教授が発見した縄文時代の古代ハスの種３粒、
そのひと粒が花を咲かせ今に繋がっています。
多気町牧、光法池にハスが植えられて５年、
緑の美しい里、淡いピンクのハスが広がる光景は素敵です。
昨年は、昇さんと一緒にこの花を見に来ました。
昇さんは今、美しいハスの咲く所にいるのかな？
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「元気な笑ばあちゃん」
だけど、
残された時が気になる70代。
のんびり見つけよう！
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徳島県鳴門市にも大賀ハスの里があり、ボランティアの方々が遊歩道を整備されていて、毎年楽しみに多くの見物人が見に行っています。
コロナで様々な行事が中止になり寂しいですね。
孫との楽しかった行事も中止や参観できなかったり、
その間に孫も大きくなってしまい、
嬉しいような悲しいような。
退職者の会もほとんどの行事が中止、
幹事会も時々集まれる程度で寂しいです。
大賀ハス、県内に何か所も栽培されています。
2000年の眠りから目覚めた花、ロマンがありますね。
花って、人から人へ繋がれて今咲いているんですよね。
私もいろんな花をいただいたり、プレゼントしたりと
繋がる友人が増えて楽しんでいます。