セントアンドリュース・オールドコース

●セントアンドリュース・オールドコース（St.Andrews）

ホテル越えで有名な１７番。塀を越えてホテルに入るとOB。
もっと右には客室のガラス窓があり、時たまガラスを割るトンデモない奴がいる。
割ると弁償させられる。
塾長はスプーンで左狙い。絶対に右に行きたくないという打ち方。
ビビッている。キャディに相当きつくいわれた。
キャディ同士がついたプレヤーのスコアでにぎっていた。
だから本気！　熱くなっていた。


【実戦的コース紹介】
　TVで見ると平坦だがアップダウンの連続。アンジュレーションがきつい。
　フェアウェーが固く、ボールが跳ねるととんでもないことろに転がる。
　全体に距離はないが、とんでもないところにバンカーがある。
　バンカーは深いので出せる方向に出すだけ。
　低いほうからしか入れない。
　
　グリーンは広く、アウトとインの共有グリーンがある。
　ピンが低い。
　目標とする樹木がないので距離感が掴みづらい。
　１度目は嫌いになり、２度目は好きになり、３度目からトリコになるといわれる。

　最近はホテル１泊１ラウンドで４０万！　
　バブリーなアメリカ人が値段を吊り上げているといわれる。


　

【コース戦略】

　　　　　季節　：　７月
　　　　　天気　：　曇り　微風
　　　　　使用ティー：レギュラー

　　TheOpen が開かれない時の聖地はある意味観光地。
　　思ったよりスコアはまとまる。
　　フェアウェイが固くランはどこまでも転がっていく。
　　どこからがグリーンか判然としないところがある。
　　５０ｙ残ってもパッテングで攻めるホールが多い。
　　転がしというよりパター感覚のショット。

　　
　hole　yards par score
　１　　３７０　４　３　右の散歩道はOB！　グリーン手前に川がある。
　２　　４１１　４　１　凸凹に打っていく。セカンドが打ち上げ気味。
　３　　３５２　４　１　右側ブッシュ続く。何が何だか分からない。
　４　　４１９　４　１　４番と１４番のグリーンが共用。
　５　　５１４　５　１
　６　　３７４　４　－
　７　　３５９　４　１　ピンの方向が分からない。
　８　　１６６　３　１　この辺りから落ち着く。
　９　　３０７　４　－　猫に尻尾の先のように方向転換。どっちに打っていいの。
　　　　　　　　　　４５

１０　　３１８　４　－　９番と行き違い。海が近い。
１１　　１７２　３　２　グリーン手前のバンカーに。横に出すだけ。
１２　　３１６　４　－　後に砂浜の気配がある。
１３　　３９８　４　１　ディーショットがブッシュにつかまる。
１４　　５２３　５　１　ややフォローウンドでショットが安定し始める。
１５　　４０１　４　－
１６　　３５１　４　－　
１７　　４６１　４　１　ホテルの上はいけない。Ｇｒの左から寄せる。
１８　　３５４　４　－　橋の上で記念写真。
　　　　　　　　　　４０
　　　　　　　　　　８５

　　　　　　　　　　　


●セントアンドリュース・ニューコース

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●セントアンドリュース・ジュビリーコース

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