シングルさんのコース攻略本(これで5打差がつく!)

これを読まずしてコースに出るのは羅針盤を持たずに航海に出るが如し。リゾートゴルファーも必携です。◇\(・L・)/◇

程ヶ谷CC

2007-09-04 | 神奈川
●程ヶ谷カントリー倶楽部

【画像】
 豪快な1番ミドル打ち下し。
 左は池のOB、右もOBの左ドック。残りが180yの打上げ。
 緊張する朝イチに対してかなりプレッシャーとなる。
 しかもティグランドは後ろ下から覗かれる。
 これも緊張する!
 10番は細いが平坦。OUTとINを入れ替えたらいいのに・・・


◆ためになるブログ見っけ!
 「考えるゴルフ」
 「初心者のためのゴルフ塾@ハニカムクラブ」
 「ゴルフは寄せワンで決まり」


【ゴルフ場紹介】
 大正11年オープンの18Hのゴルフ場としては日本最古のゴルフ倶楽部。
 ただし横浜新道の拡幅などで保土ヶ谷区から現在の旭区に移転。
 やや手狭になった。
 日本では数少ないプライベートコース。
 一代限りの終生会員制。

 数ある名門の中でももっとも貴族的であるといわれ、
 かの田中角栄が「入りたい」と言ったのを断ったとされる。

 会員は当然高齢者が多い。
 名門らしく基本は歩き。
 高齢者の会員のためにカートが数台ある。
 

 従業員の教育は行き届いている。
 「おはようございます」の挨拶が遠くから聞こえる。
 
 旭区の新興地の中なので朝は道路の渋滞を考えておく必要がある。
 「横横道」の隣接しているのでややうるさい。
 大和の飛行場も近いでのときどき機影が邪魔になる。

 料理は高級ではないし、とびっきり美味しいものもない。
 品数も少ない。
 名物としては自家製の「カスタードプリン」。

 夏季のレストラン利用は「ジャケットは随意」となっている。

 古いゴルフ場が会員の社交場として機能していた雰囲気がある。
 食堂は狭いが、倶楽部としてのラウンジが広いのが印象的。
 カウンターがある。
 

 クラブハウス、駐車場、お風呂、ロッカー・・・全体にこじんまりとしている。
 派手さがないのが好感が持てる。
 加えてあまり敷居も高くない。

 廣野や霞、その他の名門の重厚さがない。
 これは昭和30年代に移転したことにもよるが、
 やはり貴族的とはいえ解放的な横浜のゴルフ倶楽部だったためだろう。
 

 
【実戦的コース紹介】

  

【コース戦略】
  バック   6797y  72.6    
  レギュラー 6294y  70.2
  

  
 
  


●コースの感想、気にいったところ、気になったところをお教えください。
 誰も知らない私だけの楽しみ方も教えてくれるとありがたいです。


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◆このブログの提供は「生活にもっとフィットネスを」
 スポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。






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