たいていの人には迷いがあります。
何かをやる場合
余りにも情報量が多過ぎて
思考がまとまらなくなるのです。
身近な例では
レストランに入ったときに、料理の種類が多いと
オーダーするのに中々時間がかかってしまったりします。
そのとき
ものごとを単純化してとらえ
余計なことを排除し
割り切って考えると
迷いが少なくなります。
メニューの写真を見て、最初に目についたものにする
今の自分の気分に任せたものにする
などのように決めておき
そして、一度決めたら
それで良かったのだろうかとか、他の料理はどうだったのだろうか
などと考えない。
特に、初めて入るレストランでは
イメージ通りのものが出てくるかどうかなど分からないので
迷っている時間はもったいないような気がします。
好んで迷っている、楽しんで迷っている
という場合は別ですが
迷いを減らすためには、割り切りが大切なのかと思います。
(次回 (ブログ 迷い(その2)) へと続く)
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