花をいただくって嬉しい

花をいただくって心弾む嬉しいことです
真っ白、オフホワイト、ワインレッドのトルコキキョウ
「わ～こんなに？」とても一箇所にはいけられません
Yさんが朝一番に直売所から買って持ってきてくださいました
まさに採りたてです

さっそく玄関の壷にどっさりと
サロンの大テーブルにも
バラに劣らず華やかです

一本一本挿しながらとても豊かな気持ちになりました
感謝感謝です






　　　　　　　　　　　　　　　　 　　

仕事を終えてふと空を見上げると薄いすじ雲が（巻雲とか絹雲と言うようです）・・
日中の入道雲は山際に小さくなって高い空にうっすらと初秋の雲
足音はしなくても秋はそこまで来ているのですね
ちょっとホッとしました

手漉き和紙の魅力

たまたま５日間ほどギャラリーが空いて寂しかったので随分前に仕入れてあった
和紙を展示販売することにしました
能登の手漉き和紙作家遠見京美さんの作品です
前にいちどすみれ屋で「和紙とあかり展」と題して作品展をされたことが有り
そのときからの私は和紙に魅力を感じるようになりました
四季の草花木の皮など自然のものを漉き込んだ作品はモダンで華やか
その上伝統を感じさせてすてきです
あかりにしてもおしゃれですし、衝立など家具に使っても面白いですね
久しぶりに掌で、目で楽しみました

金曜日には陶人形、友禅染め、織りの３人展の搬入が有ります
和紙の展示はたった５日間でしたが心落ち着く空間であったと思っています


籾と杉皮



雲竜紙と水草



雲竜紙と葉っぱ



紫陽花ともみじ