花を食す
2007-08-18 | 花
<とろろあおい>の花をたくさんいただいた
ふんわりと大振りの花は目も覚めんばかりの黄色
芯は明るいチョコレート色でお洒落な雰囲気・・
早速水に浮かべるとテーブルがいっきに涼しげな印象に変った
食用花ということで刻んでお塩を鰍ッていただいてみる
噛んでいるとトロロのようなさっぱりした粘りが出てくる
サラダに刻んで載せたら食感、色ともに美味しそう
夕方には萎んでしまうはかない一日花
花を食す贅沢を味わせていただいた
・葵(あおい)科。
・学名 Abelmoschus manihot
Abelmoschus : トロロアオイ属
Abelmoschus(アベルモスカス)は、
アラビア語の「abul-mosk
(じゃこう(香り)の父)」が語源。
・黄色い大型の花。晩夏に咲く。
一日花で、夕方早い時間に閉じる。
・根の部分が粘っこいらしい。
和紙に使う糊にはトロロアオイの根が
よく使われる
・「おうしょっき」とも読む。
・別名 「通和散」(つうわさん)。
・似ている花
紅葉葵 ハイビスカス
黄槿(はまぼう) オクラ
・<紙の原料>
三叉 楮 糊空木 とろろあおい
http://www.hana300.com (季節の花300) より
ふんわりと大振りの花は目も覚めんばかりの黄色
芯は明るいチョコレート色でお洒落な雰囲気・・
早速水に浮かべるとテーブルがいっきに涼しげな印象に変った
食用花ということで刻んでお塩を鰍ッていただいてみる
噛んでいるとトロロのようなさっぱりした粘りが出てくる
サラダに刻んで載せたら食感、色ともに美味しそう
夕方には萎んでしまうはかない一日花
花を食す贅沢を味わせていただいた
・葵(あおい)科。
・学名 Abelmoschus manihot
Abelmoschus : トロロアオイ属
Abelmoschus(アベルモスカス)は、
アラビア語の「abul-mosk
(じゃこう(香り)の父)」が語源。
・黄色い大型の花。晩夏に咲く。
一日花で、夕方早い時間に閉じる。
・根の部分が粘っこいらしい。
和紙に使う糊にはトロロアオイの根が
よく使われる
・「おうしょっき」とも読む。
・別名 「通和散」(つうわさん)。
・似ている花
紅葉葵 ハイビスカス
黄槿(はまぼう) オクラ
・<紙の原料>
三叉 楮 糊空木 とろろあおい
http://www.hana300.com (季節の花300) より