10月15日に開いたワイン会のレポート、後半はお料理編です。
海の幸にも山の幸にも恵まれているマルケ州。
新鮮な素材を活かした料理がマルケらしさ。
味わいも他の州よりあっさり仕上がっていて、日本人の口にも合うものが多いようです。
シェフが研究しながら作ってくれた今回のお料理をご紹介します。
オリーヴェ・アスコラーネ
マルケといえばこれ。
グリーンオリーヴの中に挽き肉を詰めてフライにしたもの。
冷めても美味しく、これをつまみながら次に来るお料理を待ちましょう。
バイ貝のポルケッタ
ポルケッタはお肉料だとばかり思っていましたら、ハーヴを効かせたものを指すのだとか。
富山湾で取れたバイ貝。
白ワインが進みます。
豚のポルケッタ
黒部名水ポークの肩ロースの塊をハーヴたっぷりに焼き上げました。
薄めに切って前菜として。
ブロデット
魚介類が何種類も入ったスープ。
イタリア各地にこのような魚介の煮込みはありますが、トマトを加えるのがマルケ風。
このスープのパスタを入れて食べたい、という声も聞かれました。
パッサテッリ
パン粉と粉チーズと卵で作ったパスタ。
通常のセモリナ粉でできたパスタとは違った食感と風味です。
旬のきのこと合わせて。
奥美濃古地鶏のポタッキオ
お肉の煮込みがポタッキオ。
ウサギを使うことが多いよう。
試作ではウサギで仕込んだのですが、食べ慣れている鶏のほうがよいだろうということで鶏にしました。
語るシェフ
お料理はシェフに語ってもらいました。
普段は厨房にこもっていることが多いシェフのトークを楽しみにワイン会に参加してくださる方もいらっしゃるようです。
次回のワイン会、テーマも日程も未定ですが、ご都合よろしければお付き合いください。
一緒に旅できますことを楽しみにしております。
海の幸にも山の幸にも恵まれているマルケ州。
新鮮な素材を活かした料理がマルケらしさ。
味わいも他の州よりあっさり仕上がっていて、日本人の口にも合うものが多いようです。
シェフが研究しながら作ってくれた今回のお料理をご紹介します。
オリーヴェ・アスコラーネ
マルケといえばこれ。
グリーンオリーヴの中に挽き肉を詰めてフライにしたもの。
冷めても美味しく、これをつまみながら次に来るお料理を待ちましょう。
バイ貝のポルケッタ
ポルケッタはお肉料だとばかり思っていましたら、ハーヴを効かせたものを指すのだとか。
富山湾で取れたバイ貝。
白ワインが進みます。
豚のポルケッタ
黒部名水ポークの肩ロースの塊をハーヴたっぷりに焼き上げました。
薄めに切って前菜として。
ブロデット
魚介類が何種類も入ったスープ。
イタリア各地にこのような魚介の煮込みはありますが、トマトを加えるのがマルケ風。
このスープのパスタを入れて食べたい、という声も聞かれました。
パッサテッリ
パン粉と粉チーズと卵で作ったパスタ。
通常のセモリナ粉でできたパスタとは違った食感と風味です。
旬のきのこと合わせて。
奥美濃古地鶏のポタッキオ
お肉の煮込みがポタッキオ。
ウサギを使うことが多いよう。
試作ではウサギで仕込んだのですが、食べ慣れている鶏のほうがよいだろうということで鶏にしました。
語るシェフ
お料理はシェフに語ってもらいました。
普段は厨房にこもっていることが多いシェフのトークを楽しみにワイン会に参加してくださる方もいらっしゃるようです。
次回のワイン会、テーマも日程も未定ですが、ご都合よろしければお付き合いください。
一緒に旅できますことを楽しみにしております。