というわけで奴の『一身上の都合』で何とも座り心地の悪い『便器』で性懲りもなくまた『俺にしか垂れ流せないうんこ』を気張って搾り出すハメになってしまった。
と言っても今更ここで『自己中心的『マニアーナ』日誌~裏の裏~』のテンションで『うんこ』を垂れ流す気には到底なれない。
あれは事実『終ったもの』だし。あれを書いてるのは『きむまこ』で。今日ココで『うんこ』をしてるのは『木村誠』だからだ。
振り返ってみれば俺が『自己中』を書き続けてきてその俺が一番驚いてしまうほど気が付けば『きむまこ』と『自己中』が浸透していて。
じゃあその『自己中』と『きむまこ』を皆さんがどうしてあれほど時に慕ってくれ時に尊敬してくれて時に『糧』としてくれたかは正直当の本人の俺にもあまりよくわからない。
そして言える事はいつしか俺は、というか『きむまこ』は『きむまこであり続ける事』に終始するようになっていたと言う事。
『自己中』『きむまこ節』『切れ味』『毒』etc・・・・
俺はただただ『自分の人生経験』を踏まえてその中で学んだ事・そして再三言うように『自分が大切だと思う人たち』だからこそこれは伝えておきたいと思った事をただ『自分の価値観』で書き続けていただけだった。
確かに時に『非難』も浴びた。中傷まがいの事もあった。
だが俺はそれに『屈する』とか『苛立つ』と言う事も初期を除けば全くといっていいほどなかった。
それは『自己中』の方でも再三書いてきたように『俺が書く文章』に違和感や反感を持つのは絶対的にその人間の『人間としての成熟度』が『一定のライン』に達してないからだと言いきれるからだった。
『今わからなくても必ずわかる。わかる日がわからざるを得ない日が必ず来る』と言い切れるものだったからだ。
しかしこの文章でこの『話』を終らせたらわざわざ『人んちの便器』でうんこをしてる意味がない。
今日ココで言いたいのはそこから先の事。
俺にはその『絶対的な裏づけ』が『自信』が持てる理由がもう一つあったと言う事。
それが他でもないこの『妙に座り心地の悪い便器の主であるタツヒロ』の存在だった。
過去に遡れば語りきれない歴史と思い出がある。俺たちにしかわからない・誰にも知られたくない『時間』がある。
ガキの頃。あいつの家に遊びに行くと俺たちの頭の上を『ぶつかったら怪我ではすまない』ような物が飛び交っていた。そういう環境で育ったあいつ。それをずっと見て来た俺。
やがて袂を分ちそれぞれの道を歩み。そして俺たちはこの身をボロボロにしながら。しかしそれと引換に手に入れた『あるもの』を手土産にまた人生を歩んでいる。
そんなあいつが。いやあいつだからこそ『俺を全て知っている』。だから俺が書く『自己中』は決して間違った事は書いていないと言いきれる。
俺が何かを書いて。例えば誰かが突っかかってきたとしよう。そしたらきっとその人は俺に何かを『問う』のではなくもしかしたらタツヒロに問いただした方が納得のいく答えをもらえるかもしれない。
それぐらいあいつは理論凄然と俺の『価値観』を肯定しそして説明してみせるだろう。
ただそれをそうできる事を俺は『仲のよさ』とか『付き合いの深さ』とイコールにするつもりはない。
単純にあいつが誰よりも知っているのは『きむまこ』ではなく『木村誠』であって。その『木村誠』が『演じる』もう一人の男『きむまこ』の誰を差し置いてもぶっちぎりで一番の『ファン』なだけで。
それを『木村誠』も『きむまこ』も素直に認めているだけであって。
世の中。いや人生人それぞれ。その人の人生を生きていればその中で『親友』と呼べる仲間や『パートナー』と呼べるかけがいのない『相方』的存在が必ずと言っていいほど現れたり出来たりする事だろう。
俺にとってのタツヒロはそのどれにもあてはまらない。もちろん『俺たちの仲は誰にも負けないぜ~』とかいう気持ちもこれっぽっちもない。
ただただ俺は誰よりもあいつを知っていて。あいつは俺を知っている。
その言葉以外には何も当てはまらない。ノリも好みのタイプも酒の飲み方も遊び方も趣味も特技も。何から何まで一致していない。
ただあいつとは『同じ空間』に何時間いてもつまらないと思うことはない。ただそれだけ。
そういう人間が絶対に『一人いる』。
その存在が『自己中』の中で『縦横無尽』に駆け回る『きむまこ』を生み出したと言っても過言ではないと思っている。
1000人のファンが『きむまこ素晴らしい』と言ってくれてもタツヒロが『それは違う』と言えば俺はきっと考えを改めるし。
1000人の人間が俺を否定してもタツヒロが『いいんじゃね~か』と言えば俺はそのままであり続ける。
・・・・そのタツヒロがてめえの糞まみれにした『便器』に俺に1週間ほど我慢してここで糞しろと言って来た。
だから俺は。
その何ともすわり心地の悪い『便器』で仕方なくこうして糞を垂れ流してるわけだ。
仕方ないとは思ってる。
だって。
タツヒロが言うのだから。
しいていうなら
せめて『ウォシュレット』は付けておいて欲しかった。
それくらいのもんだろう。
ではまた明日。
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