すべての
荒々しきことばでさえ
すべての残酷な、もようでさえ
みえなき蓋をあけたらば
すべては自身うちなる投影ばかり
自身うちなる責め………でありましたり
自身うちなる否定………でありましたり
自身うちなるだめだしから、みとめなきさま………でしたり
などなどの
あらゆる自身が自身の
あらゆる無意識ジャッジもようばかり
かのように
たとえば
自身内在にて
自身たるおうぼうと、きめつけ、
自身が自身さばきを投影していました
かのように
それをうつしだしたかがみかのようでした
かのように
しだいにか
それさえもが
宙にとけ
宙にきえ、、
宙にもどりゆかれ
すべては
あらゆる無限なる………それ、から
の
変化球……
へんげ、もようでした
かのように
また
ひつようあらば
とか
また、ブループリントにて
そうと、すでにか
創作なされてあらば、
どんな、に、ぐっすり、ねいっていようが
頭になきさなかで
急にようしゃなく
しぜんに、おきだし
無意識に起こされしかのように
ふと。めがあさせられし
かのように
すでにかおきように、なっ、ていました
かのように
また
なんだか
きまぐれであるいていただけなのに
ひつような場にちょうどよく出くわされたり
居合わせることに
なってしまっていましたり
あらゆるうごきは
みちびかれ、かのように
しぜんと、まかせていたらば
うまいこと
うまいぐあいにか
ながれゆく
川かのように
たとえばそれは
ひと……
なんらか……に
あらわれ
なりかわり
模されたり
そんな投影にてでの
みせかたも、あるにしましても
いずれにしましても
すべては、すべて
一切合切
その元々たりし………SOURCEから
かのなりうつり、なりかわり
かの、ように
それを、そうとなされし
かのように
たとえば現況が
どのようにうつしだされようが
どう、みえうつろうが
このいまあるいしきに
なんら、かわりはなくあられ
この瞬間に
かわりはなき
かわりようもない
の
だから
そんな
しずやかなりし元々たりし
無空さなか、でも
あられましょうか……