ソナタの決意を見つけた証とて
現実の目の前が刻……刻……と映りかわってゆくであろう
底のなき、天涯も、際限のなき、ソナタの源たるありよう、に
ただひたすら感服いたしたる
ソナタの往くとこ往くとこ正解フセイカイはなし
ソナタの決めし、えらびし人生に誇りを持ち貫きたもう
天からのサインを受け取り時間差の少なきままたる動き……
回転は、さらなるふる回転となし
とまるところさえ知らぬ、終わりのなきありよう、
天晴れたる見事なるさまで
あるよ……
ソナタ自身も
もう、そろそろ
自覚しとろうか……
自覚しとろう……よ……
見事たる何と……ゆかしきさまであろうか……
大変……見事なるゆかしきさまじゃよ……