たとえば
ある瞬間
はじめてひこうきを、つくりだした
ひとたる、瞬間も
まだ、体験した、事なき、ばかり
ながらにしても
ただ、無心にしんじて、とりくまざる
を得なかった、ながれ
それにてなる
じっけん、実践
をへながら
ひこうきは、いまたるでは、普通にそんざいしうる
かのように
そんな感覚と
すこし、にていましたかのように
また
あらゆる瞑想さなか
めをとじ
ちからほ、ぬけおち
まっ、たり
ぼわりとしている
まるで
おふろにはいりし、瞬間感覚
もう、これだけでいい
と
かんじつぶやいていた
それこそが、しんたるSOURCEそのものたり
ヘと、もどらされしかのように
また
すべては、すべて
なんにもしていなき
さなかに
すいめんか、にて、うまい具あいにて
びちょうせいされてゆく
どんな瞬間あろうが
すべては、うまくいっテイル
これでいい、かのように
ある瞬間
あれかれに、あり得なき、ありうる、たなぼた、
そんなことが、？！と
不安にさえなりゆく、ははおや
へ
瞬間あなたの普段はかなりしんじ、ほこりに、さえ
かんじし、はずなのに
土壇場きせきには、たじろぎゆく
あなたなる、いとおしき、子供に
そんなあなたがかんじしかのような、人やすべてに
ご縁あるわけなき
彼、そうおうなる
類、類にてなる
彼、に、しか、現れえなき
すばらしい、ご縁に
まちがいはなし
なのだから、かのように
あとから、ふとかんじた
すべては、じしん内の
自問自答なる
投影に過ぎなかったのも
かのように
すべては、ながれ
ながれつく
ままにでまる
でしたかのように
すべては、これでいい
かのように
そんなさなかでも
あられましょうか……